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カテゴリ:家事
先週の金曜日の夜、何気なく見ていたテレビで「こんまり流ときめき整理収納法」を紹介していた。 「こんまり」こと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」は以前から話題になっている本なので興味はあったが、買ってまで読もうとは思っていなかった。 ところが、テレビで紹介された片付けの方法はこれまで聞いたことがないほどユニークなものだった。 私は片付けや掃除が嫌いではないし、家の中はいつもきれいに片付いている(と言われている)。 でも、納戸やクローゼットを開けるたびに気になっているモノがたくさんあり、心のどこかにいつも引っ掛かっていた。 「こんまり」さんの「捨てられないと思った時の対処法」はこれまで私が気になっていた多くのモノを片付けるきっかけになりそうだった。 翌朝衣類の片付けから始め、今日まで家事やリコーダーに費やす時間を減らして片付けに熱中していた。(「没頭」ではなく、あくまでも「熱中」です!笑) ずっと以前から気になっていたモノ、買ったけれど着てみたらイマイチだった服、納戸に入れっ放しの大小コタツやホットカーペット、もう使い方も忘れてしまった茶道具、33年間に数回使っただけの客用座布団、25年分の家計簿(笑)。。。。 これらのモノが果たしてくれた役割にきちんと向き合い、「今までありがとう☆」と感謝しながら手放す。 まだ片付けの途中だが、気になっていたたくさんのモノに片を付けることが出来て、私の心はとても軽くなった。 そして、タンスの中にきれいに並んだ服を見るたびに嬉しくなっている。(笑)
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最終更新日
2011/10/05 04:38:01 PM
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