papittomamatto　～パピとママと～

日曜日の深夜から降り始めた雨は、今朝１０時頃に一旦止んだが、時折小雨がぱらつくので、午後３時頃にようやく散歩に出掛けた。

三日ぶりの散歩で、パピは足取りも軽く、ルンルンと弾むように歩いていた。（笑）

今日は先日「メガネのタナカ」で注文したメガネ（Sora）を引き取りに行って来た

４０代半ばから老眼になり、今回のメガネは１０年間で５本目の老眼鏡になる。（笑）

初代と二代目は度が合わなくなったが、３代目（眼鏡市場で作ったゴールドのフレーム）と４代目（メガネの２１で作ったフィットムーン）は現役だ。

普段よく使うのはフィット近用ムーン。　半円形のレンズを使用しているので、手元はメガネで、遠くは裸眼で見るタイプだ。

近視ではないので、遠くを見る時は裸眼が一番楽な私にピッタリのメガネなのだが、掛けている時の顔は、メガネが下にずれているような印象で不細工！^^;

元宮崎県知事の東国原さんが記者会見の時によく掛けていたメガネと言えば、おわかりの方も多いだろう。（笑）

そのため、リコーダー・アンサンブルの練習にはゴールド・フレームのメガネを持って行っていたが、普段は２階で使うメガネとして置いているので、リコーダーの練習に行く時にはバッグに入れなければならない。

たまに忘れて出掛けることがあって、その時は譜面台を出来るだけ遠くに置いて、勘で読んでいた。（笑）

そこで、メガネを忘れることのないように、今回はリコーダーと一緒に保管しておくメガネを作ることにした。

バスリコーダーは大きな楽器なので、譜面台から５０センチ程離れて楽譜を読むようになる。　この距離で一番良く見えるようなメガネにしてもらった。

フレームはβチタンとβプラスチックを組み合わせて作られたタナカオリジナルの軽量フレーム「Ｓｏｒａ」。　

少しでも理知的に見えるように、ピンクゴールドの細目のフレームを選んだ。（笑）