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カテゴリ:健康
数ヶ月前、主人は足のかかとが痛いと言って、湿布やサロンパスを貼っていた。 私自身も5年前突然かかとが痛み出し、ひどい時は歩くのも苦痛だったが、しばらく湿布をしていたら、いつの間にか治っていて、かかとの痛みのことなどすっかり忘れていた。 昨日テレビを見ていて、その原因が「かくれ偏平足」だということが判明~!!(みんなの家庭の医学) 加齢や運動不足、間違った靴の履き方などによって、足の後脛骨筋の筋力が低下し、足裏のアーチを吊りあげることが出来なくなる。(かくれ偏平足) 足裏のアーチは衝撃を和らげるバネの働きをするもので、歩く時に足裏への負担を軽くしてくれるのだが、かくれ偏平足になると、通常なら圧が掛らない骨や筋肉に衝撃を与え、炎症を起こす。 さらに、かくれ偏平足を放置しておくと、膝への負担が増し、膝関節症を引き起こす原因にもなるらしい。 そういえば、かなり前から外を歩いていて疲れるとよく躓いていたが、かくれ偏平足でつま先が上がらず、ドタドタ歩きになっていたことが原因かも?(~_~;) 番組では誰でも簡単に出来る「ながら筋トレ」を紹介していたので、私達夫婦も早速今日から実践することに~(笑)
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最終更新日
2012/02/22 04:12:30 PM
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