papittomamatto　～パピとママと～

今日は啓蟄 （けいちつ）。　二十四節気のひとつで、春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃のことである。

広島の縮景園では、松のコモ外しが行われた。

霜降の日頃、松の幹にコモを巻いて松の害虫（マツカレハ）が越冬のために樹上から地上へ降りる途中で誘い込んで越冬させ、啓蟄の日にコモを取り外して処分するそうだ。

今は殺虫剤のおかげで害虫が付くことはほとんどないそうだが、現在も冬の風物詩として定着している。

子供の頃、松に巻かれたコモを見て、松の腹巻だと思っていた私って。。。（笑） 

昨日の朝からずっと雨が降り続いていたが、私がリコーダーの練習に出掛ける頃には止み、帰宅するまで雨は待っていてくれた。（笑）

昨日は雨のためにパピの散歩はお休み。　今日も半日留守番をさせたので、荷物を玄関に投げっ放しにして、すぐに散歩に出掛けた。

だが、５分ほど歩いたところで、また雨。。。(>_<)

あ～あ、今日もゆっくり散歩が出来なかった。

明日もお昼頃に雨マークが付いていたので、午前中のうちに散歩に出掛けよう。^^;