papittomamatto　～パピとママと～

３月に入った途端、最低気温が５～１０度の暖かい日が続いていたが、今週の日曜日から冷え込み、最低気温１度の日が続いている。(~_~;)

月曜日の朝は車の屋根にうっすら雪が積もり、今朝はベランダの透明プラスチックの屋根に霜が下りていた。

久しぶりの冷え込みに、私の背中には貼るカイロが復活し、パピはセーターの上からダウンジャケットを着て散歩～（笑）

数年前から広島市内で時々見掛けるようになった若い男女のリヤカー行商。

京の塩大福などを保冷箱に入れ、店舗を持たずにリヤカーに積んで売り歩いている。

塩大福を食べたことのある人の話では、けっこう美味しいらしいが、いきなり街で声を掛けられたり、家を訪ねて来られても、買う人は少ないようだ。

売れないので気持ちが荒むのか、パピの散歩から帰る途中で、とんでもない光景を見た。

リヤカーを引いていた若い男の子が保冷箱を１個抱えて訪問販売をしていたが、お腹が空いたのか、よそのアパートの階段に座り込んでコンビニで買ったおにぎりを食べていた。

リヤカーは保冷箱を２個積んだまま、百メートル先の角を曲がって行った家の前に放置したまま。（階段からはリヤカーが全く見えない。）

食べ物を積んだリヤカーを放っておいて大丈夫なのか？と心配したが、その後の行動が呆れるばかり～

食べ終わったゴミを散らかしたまま、保冷箱を抱えて訪問販売を再開し、どこかへ行ってしまった。

すぐ近くにゴミ箱があったにもかかわらず、階段のド真ん中に散らかしたゴミは、通行を邪魔しようとする意図が見え見え～(＠_＠;)

売れないことへの憂さ晴らし？

アパートは単身者用なので昼間は誰もいない。

ゴミを放置しておくと、風であちこちに飛ばされそうなので、コンビニの袋に詰め込んでゴミ箱に捨てておいた。(；一_一)