papittomamatto　～パピとママと～

今朝の最低気温は１５．３度でそれほど寒くはなかったが、ここで早朝散歩に戻すと、パピが混乱するかも？

と言うことで、（今日は点滴通院の日なので少し早めに）８時半にお散歩に出発したが、それまでおとなしく寝て待っていてくれた。＾＾

９時２０分に病院へ行ったら、主治医の先生はワンちゃん（シーズー）の診察中。

オシッコが出なくなったようで、尿道に結石が詰まっているかもしれないと、あれこれ処置をしておられたが、カテーテルも通らないほど詰まっている様子。

レントゲンを撮ったところ、膀胱にも石がたくさん出来ていて、手術しか方法がないと。。。。

あと二日通院が遅れていたら、命を落としていたかもしれないという状態だったらしい。

オシッコが出なくて、どれほど苦しかったのだろうと考えると、本当に切なくなってしまう。

４歳の若いワンちゃんなので、手術をして元気になってくれることを祈っている。

このワンちゃんの処置に時間が掛かったため、 ３０分ほど待合室で待っていたが、パピはスリングの中でおとなしく待っていた。

診察室に入った途端震え始めたが、点滴中は文句も言わずお利口さんにしている。（笑）

いつも２５０ｍｌ点滴をしているので、帰りのパピはかなり重い。。。。

１割ほど体重が増えるわけだから、重く感じても不思議はないかな～（笑）