papittomamatto　～パピとママと～

今日も朝から良く晴れて、最高気温は２１．１度まで上がり、過ごしやすい一日になった。

パピに朝ごはんを食べさせ、９時過ぎからお散歩に行ったが、日差しが暖かく、 絶好のお散歩日和☆

最近のパピは散歩後に洗面台の中で脚を洗っている時、ブルブルするとバランスを崩して転ぶことが多くなって来た。

立っている時も、以前より後ろ脚を大きく広げるようになったので、少し脚の力が弱って来たのかもしれない。^^;

とはいえ、１７歳５ヶ月で朝夕３０分のお散歩ができるので、まだまだ元気です～☆＾＾

右上の犬歯がないので、時々ペコちゃんのように舌が出ます。（パピぷペコちゃん？笑） 

今日はパピの通院日だったので、お散歩から帰宅後、病院へ～

最初に採血をして、検査に回している間に皮下点滴２５０ｍｌ。

２週間ごとにしている血液検査は、ＢＵＮとクレアチンの検査のみ。

たくさんの項目を検査するためにはたくさんの血液が必要になるので、パピの負担を少なくするため、毎回ＢＵＮとクレアチンの２項目に限って検査してもらっている。

それ以外の項目は半年に１回、もしくは酷く体調を崩した時に検査してもらっているが、１７歳になった今でもＢＵＮ以外はほとんど正常値という優秀な結果。（笑）

前回ＢＵＮの数値が４５．７まで上がっていたので（正常値９．２～２９．２）、この２週間は茹でササミを直接トッピングするのではなく、茹でササミにお水を加えてレンジでチンし、茹でササミから出る旨みが入ったお湯だけをk/d缶に掛けるという方法を取ったところ、ＢＵＮが正常値近くの３０．４まで下がっていた☆

クレアチンは毎回正常値なので、血液検査の数値だけをみると、今のところ問題はないが、週一の点滴と腎不全用療法食（k/d缶）はＢＵＮを下げるために欠かせない。

考えてみると、パピはシニアになってから皮膚アレルギーが酷くなったため、食物アレルギー用の療法食を食べさせるようになり、その後は膵臓用の療法食、 腎不全用の療法食。。。というように、療法食を食べ続け、市販のオヤツなどは食べさせていないので、知らず知らず栄養バランスが取れていたのかもしれない。

よそのワンちゃんが食べているような美味しいものを食べられないのは可哀想だが、パピは何よりお散歩が大好き！！

自分の脚で毎日元気にお散歩出来ることが一番の幸せなのかもしれない。（と信じたい！笑）