papittomamatto　～パピとママと～

このところ、ネッ友さんのお散歩仲間のワンちゃんの訃報をたびたび目にするようになった。

病気もあるだろうが、高齢のワンちゃんが夏の暑さを乗り切るのは大変なのだろう。

パピの主治医の先生からも、「寒くて風邪を引くことはないので、とにかく冷やしてください。」と言われている。

毎年夏の間は２４時間エアコン生活をしているパピだが、７、８月は体調を崩しやすい。

夏の暑さに慣れるまで、人間は体調を崩しやすいそうだが、ワンコにも当てはまるのかもしれない。

昨年も７月の中旬から８月の初めにかけて何度も下痢で病院へ通っていたが、それ以降はパッタリと下痢が止まっていた。

今年も7月中旬から下痢が始まったが、今のところ落ち着いている。

一番心配しているＢＵＮは、２週間に１度の血液検査の結果、相変わらず高めだ。

6月の中旬までほぼ正常値（9.2～29.2）だったＢＵＮが、下旬に47.2に上がり、7月中旬には54.7、先週は58.5で、上がり続けている。

ＢＵＮが高いと下痢をしやすくなるので、下げたいところだが。。。。

腎臓用の療法食以外、ほんの少量のササミ（自家製ササミフリカケ）しか与えていないので、食事では下げる方法がない。

ＢＵＮがこれ以上上がることなく、暑い夏が乗り切れますように～☆

エアコン27度設定＋扇風機で、爆睡中～☆＾＾