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カテゴリ:パピ
今日はパピの血液検査と点滴の通院日。 検査の結果、BUNがまたまた上昇して、64.3。(クレアチンは変わらず、1.1) 腎不全は間違いなさそうだが、やれる治療は全てやっているので。。。 今のところ、食欲もあるし、下痢嘔吐もなし。 数値はどうあれ、この状態が続きますように~☆ 頭がベッドから落ちても、寝続けています。(笑) パピの夜遊びがあまりにも酷くて、午前2時前後までほとんど眠れないので、昨日は夕方散歩を復活させてみた。 朝も夕方もかなり歩いたのだが、夜遊びが治まるどころか、さらに元気で、全く効果なし~(^^; このままでは私の体力が持たないので、今日は先生に現状を説明して相談してみた。 昼間の生活はほとんど変わらないこと。昼も夜も全く鳴かないこと。夜になると、隣の部屋や廊下を行ったり来たりするが、自分の意思で方向を変えているので、壁にぶつかったことは一度もないこと。バタバタして途中で、床をバンバンして私を起こすこと。。。。。 私の説明を聞いた先生は、「痴呆症になったワンちゃんのほとんどは夜鳴きが始まるし、痴呆による徘徊は方向が変えられず、壁にぶつかっでも突き進もうとするという特徴があるので、パピちゃんは痴呆が始まったとは思えない。」と。 考えられる原因としては、甲状腺機能亢進症になった猫ちゃんが夜中に元気になり過ぎる(暴れる)ことがあるので、ひょっとしたら、パピが現在服用している甲状腺機能低下症の薬が効き過ぎているのかもしれない。 甲状腺機能低下症の診断を受けて薬を飲み始めた頃に比べて、今は体重が半分近くに落ちているので、(薬の量が多くて)甲状腺ホルモンが過剰になっているという可能性も考えられるとか。 ただ、ホルモン関係の薬を突然止めるのは危険なので、薬を今の半量(半錠→4分の1錠)にして、これで夜遊びに変化が出るかどうか、しばらく様子を見ることになった。 甲状腺機能亢進症:甲状腺の過形成や、機能性甲状腺腫瘍などによって甲状腺ホルモンが過剰になることで起こる疾患 今日はもう薬を飲んだので、今夜も夜遊びが始まるはず。。。。 明日はミニコンサートの本番。今夜は少しでも長く眠れますように~(^^;
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最終更新日
2015/10/23 04:15:12 PM
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