papittomamatto　～パピとママと～

今日はパピの通院日。（血液検査と点滴）

最初に体重を測ってもらうのだが、今回は0.1キロ増えて2.3キロになっていた☆

抱っこした時にずっしりと重くなった感じがしていたが、やっぱり～(^^♪

一時は2.0キロまで落ちて心配していたけれど、増えて良かった～☆

ＢＵＮは相変わらず高いまま（今回も68.5）だが、クレアチニンが0・6まで下がっていた！！

クレアチニンは腎臓病かそうでないかの判断材料になる数値で、小型犬の場合、1.0を超えると腎臓の機能が悪化したことを示すと言われているが、パピは1.1まで上がったことも。。。

前回は0.9だったのでホッとしていたが、ここまで一気に下がるとは～♪（たまたまかもしれないが。。。笑）

とりあえず、急に体調が悪化することはなさそうなので、一安心～☆

今日もパピを見つけて、すっ飛んで来たマッチャン（笑）

昨日は朝から区役所と年金事務所に行って来たが、目的は国民年金の任意加入手続き。

会社勤めの経験がない私が将来貰える年金は、国民年金のみ。（主人が先に亡くなると、主人の老齢厚生年金の4分の３が加算される。）

現在では、20歳以上の人は、原則として第１号～第３号被保険者のいずれかの種別で国民年金に加入しなければならないが、私が若い頃は、学生や会社員の妻である専業主婦は、国民年金の任意加入の対象だった。

新婚当時はお給料も安かったので、国民年金に任意加入していなかったが、（将来のことを考えて）28歳の時に任意加入し、月々の保険料を納めていた。

その後、昭和61年の年金改正で、厚生年金や共済年金の加入者に扶養されている配偶者（主に専業主婦）を国民年金の第３号被保険者とする制度がスタートして、保険料の負担が無くなったのだが。。。

3週間前に60歳の誕生日を迎えた時点で、国民年金に加入していた期間は32年間。

40年間加入していなければ65歳から支給される老齢基礎年金が満額受け取れないので、このままではマズイ。。。(^^;

少しでも満額に近づけたい場合、60歳から65歳まで国民年金に任意加入する方法がある。

私の場合、5年間保険料を納めると、（今の支給額で計算すると）支給される年額が10万円ほどアップする。

しかも、付加年金制度（月額400円）を利用すれば、さらに月々1000円アップすることに～☆

という事で、昨日の朝、任意加入の手続きをするために区役所へ行って来た。

現在一番お得な保険料の納付方法は、口座振替による2年前納だが（15000円ほどの割引がある）、残念ながら年度の途中では出来ない。

そこで、「口座振替の手続き」と「来年の4月分から2年前納の申し込み」の書類を書き、今月から来年の3月までの5ヶ月分は「納付書による一括前納」が一番お得になると教えて頂いた。（区役所の方はとっても親切でした。笑）

前納のための納付書は年金事務所で作成するということで、書類一式を持って、区役所の隣にある年金事務所へ～

年金事務所で任意加入手続きを済ませ、納付書を作成してもらって、コンビニで払い込んでおいた。＾＾

[お知らせ]明日から娘一家が帰省し、来週の火曜日までエイポンを預かることになっているので、しばらくブログの更新をお休みします。m(__)m