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2016/02/01
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カテゴリ:パピ

先週の土曜日の夕方、主治医の先生から検査結果についての連絡があり、分泌されているインスリンの量が多いので、インスリノーマの可能性が高いということになりました。

[インスリノーマ] 膵臓でホルモンを分泌する部位をランゲルハンス島といい、グルカゴンを分泌するα細胞、インスリンを分泌するβ細胞、ソマトスタチンを分泌するγ細胞があります。このうちβ細胞が腫瘍化したものをインスリノーマといいます。

インスリンには、血糖値を下げる作用があり、インスリノーマはインスリンを分泌するβ細胞が腫瘍化することにより過剰にインスリンが分泌されることで低血糖が生じます。

ハイシニアのパピは外科手術が出来ないので、内科療法で対処することに~

内科療法にはステロイド剤等の投与や食事療法があるが、いろいろな病気を持っているパピにはなるべくステロイドを使わないでおきたいという主治医の先生の方針で、当面は食事療法のみ。

食事の回数を1日4回に増やし、低血糖になることを予防する方法だが、ブドウ糖などの単糖類、二糖類は腸で速やかに吸収され、逆にインスリンの分泌を刺激してしまうため、避けるようにと。

腎臓が悪いパピは、これまでたんぱく質を制限する食事だったが、今後はたんぱく質を積極的に摂って、低血糖を防ぐことになった。

腎臓の数値は悪化するが、低血糖になるとけいれん発作を起こすので。。。。

腎臓サポート缶にたっぷりの茹でササミをプラスした食事に満足しているパピ。(笑)

今日は週一の点滴の日だったが、血液検査の結果、血糖値(空腹時の正常値75~128)が食後3時間の時点で74だったので、何とか低血糖にならずに済んでいる。(^^;

このまま食事療法で血糖値がコントロール出来ますように~☆

 

 






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最終更新日  2016/02/01 12:58:31 PM
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