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2016/07/12
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カテゴリ:リコーダー

(申し訳ありませんが、音が小さいので、 ボリュームを上げて聴いて下さい)

今日から3回連続で、ヘンデル(1685-1759)が作曲した「水上の音楽」の中から5曲紹介します。

今日は、第一組曲ヘ長調の中の「アレグロ」です。 

軽やかで可愛らしく演奏してみました。(笑)

ドイツ生まれで、イギリスに帰化した作曲家のゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデルは、イギリスでの活動歴が圧倒的に長いので、イギリスではイギリスの作曲家として扱われていますが、日本ではドイツの作曲家として扱われています。

ヘンデルは25歳の時、ドイツのハノーファーで、宮廷楽長として仕えていましたが、仕事を放り出して、ロンドンでオペラを上演したりしていました。

一度ドイツに帰国しましたが、再度招かれてロンドンへ行くと、再三の帰国命令を無視して、ロンドンに住み続けたため、ハノーファーでは、ヘンデルを諦めて、新しい宮廷楽長を任命することにしました。

ところが、運命とは皮肉なもので、ヘンデルが滞在していたイギリスでは、アン王女が急死したため、ハノーファーの侯爵をイギリス国王として迎えることになり、ジョージ1世としてイギリスへやって来たのです。(^^; 

慌てたヘンデルが、国王のご機嫌を取るために「水上の音楽」を作曲して、国王の舟遊びの際に演奏して、めでたく和解したというエピソードがあります。

しかし、最近の研究では、これは事実と違っていて、実際には国王の舟遊びまでに既に和解していたのではないかと言われていますが、国王はこの曲に大変満足して、テムズ川を往復する間に3回も演奏させたという記録が残っています。

この時の演奏の様子は次へ続きます。(笑)

次回は「水上の音楽」より エアー、ブーレ、ホーンパイプを紹介します。


このところ大雨は降らないものの、小雨が降ったり止んだりしています。 

今朝も雨が降っていましたが、今は止んで、時々日差しが出ています。

洗濯物はスッキリ乾かないのですが、曇ると気温が上がらないので、ホッとします。

梅雨が明けると、今年も35度超えの猛暑日が続くのでしょうね~(^^; 

 

 






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最終更新日  2016/07/12 01:23:29 PM
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