お久しぶりです。(^^;
定期演奏会(7月3日)の前からずいぶんサボっていましたが、やっとブログに復帰する元気が出て来ました。(笑)
この一ヶ月間、新聞の取材やその後の打ち合わせ、HPからメンバー加入の問い合わせ(この方は諸事情で加入を断念されました)、演奏会を聴きに来ていた方のメンバー加入(やった~☆)、演奏会出演者に配布するCDの作成、カノンのHPの更新、秋のミニコンサート(老人介護施設)や来年の定期演奏会の曲選び、バスリコーダーの修理持ち込み。。。。
いろいろアクシデントもありましたが、今年も定期演奏会が無事に終わり、後片付けも終了~♪
さすがに疲れて休養していましたが、エネルギーチャージ出来たので(笑)、
今日から定期演奏会で演奏した曲の一部を、1曲ずつアップして行こうと思います。
そうそう!
昨年まで録音の音が小さくて、とても聞き難かったのですが、今年の定期演奏会の前にメンバーのご主人から「録音レベルが低いのでは?」と指摘されて、問題が改善出来ました☆
私が録音に使っているデジタルボイスレコーダーは音楽専用機器ではないので、音楽を録音する時は低感度を推奨されていて、「大音量の音楽を録音する場合、低感度にしても音が割れたりすることがあります。」と脅かされていました。(笑)
でも、考えてみたら、リコーダーアンサンブルは大音量とは言えませんよね~
そこで、今回初めて録音レベルを高感度にあげてみたら。。。。とても聞きやすくなりました!
その分アラも目立ちますし、たまに高音域が少し割れて聞えますが、
そこのところは見逃して下さい~~~m(__)m
今日はアラン・ローゼンヘックが作曲したバナナ組曲の中から「1. Havin'Fun」をご紹介します。
作曲者のアラン・ローゼンヘックは1938年にニューヨークで生まれ、幼い頃からバイオリンを習い、音楽の道に進んでいましたが、プロのバイオリニストになることを諦め、大学では電子工学を学び、音響機器の開発技術者としてテレビ局などで働き、1972年にスイスへ移住しました。
この頃から本格的に曲を作り始め、リコーダーアンサンブルを始め、フルートやチェロ、ピアノやオルガンなど様々な楽器の曲を作っています。
今回演奏したバナナ組曲は、スイングやルンバなど、異なった曲調の5つの曲から構成されています。
「Havin'Fun」とは、「楽しげに」という意味です。