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カテゴリ:お出かけ
ママ友達が企画してくださったメディカルアロマの講座に参加してきました
アロマテラピーは通信講座でいちおう資格まで持っていますが、 いわゆるイギリス式で、香りの効能とクラフトがメイン メディカルアロマは精油のグレードも違うし、フランス式で 精油そのものを体に取り込んで(経皮、経口)成分そのものの作用で 体の不調を改善するというもの なんとなく知っていたものの、今日は少人数でその入りの部分をしっかり教えていただけました 日本ではすべて精油は雑貨扱い、粗悪でも最高品質でも なので、信頼のおけるメーカーのメディカルグレードのものを使うことが大事 そして、メディカルアロマで良く使う精油は、一般的ではないものもあるとのこと ウィンターグリーン(サリチル酸メチル99%、湿布薬など)、パルマローザ、 ラベンダーでも、タイプのちがうもの(ラベンダー・スピカなど)がよくつかわれるとか あと、普通はホホバやスイートアーモンドなどのキャリアオイルに精油を混ぜてマッサージとか、化粧水づくりとかするところを キャリアオイルと混ぜてはほとんど皮膚から体内へはとりこまれないとのことで、 ハイブリッドひまわり油か、ナチュラルではないけど薬局グレードのプレーンな軟膏などに混ぜて塗布するのだとか ティトゥリーにはさほどの除菌効果はなく、他によい精油があるのだとか 私自身、アロマテラピー講座を受講しているときには、ほとんど香りの調合よりも 成分がどう体に作用するかに興味がありました 香りは確かに本能的なところから体に作用しますが、やっぱり有効成分を気にしていました バスボム、オイルなどのクラフトづくりも、それほどこっていませんでした ティートゥリー、ラベンダー、ユーカリラディアタを常備して それ以外は奥のほうにしまわれたままだったりします 一般的なアロマテラピーとメディカルアロマテラピーの違いなども知ることができ、 私の興味はメディカルのほうなのかも?と思いました こういう講座のお誘いをしてくれるママ友達に感謝 そして講師のJ先生、ありがとうございました メディカルアロマテラピーの先生のHP 地と手
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Last updated
Mar 20, 2014 12:12:07 PM
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