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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ぐら
ゆたゆたまどろんでたおまめが、
ふと目をあげて鼻くふくふ。 「いい香りね。ごはん?」 ん~ん。ぐっちゃんのお薬。 6時かかりつけの動物病院より帰宅しました。 ふぅ・・・ 診たてはマイボーム腺腫 「眼瞼の内側にあるマイボーム腺からの分泌がうまくいかず 分泌物(皮脂)が貯まった状態(腺自体が腫瘍化してしまったりすることも)。 治療は外科的な処置後に、抗生剤や消炎剤の点眼薬が必要」 な疾患だそうです(参考・ハムスタークラブの診療室) 何だか小難しい漢字が並んでますが、 平たく云えば、「ものもらいです。」と先生。 あ。そういえば、見た目そっくり。(昔なったハハ) 「ん~切って取り除けば治るは治るけど、 くり返すコはくりかえすんだなぁ・・・これが」 つまり、体質というのもあるらしく(-- ぐっちゃんの場合、昨冬の目やにもあるから 間違いなくそっちだろな。 というわけで、 抗生剤(朝夕2回)の服用で、1週間様子を見ることになりました。 点眼でなくて、ちょっと胸なでおろすハハ。 (去年はそれですっかり嫌われたのだし) 目やにの拭き取りは、そのまま続けてOKとのこと。 こんなふくふく丸いカラダそのまんまなココロしてるのに、 色々背負ってるね。 と巣箱にもぐりこもうとしてるとこつかまえて、お薬1回め。 ミルキーな色めのお薬は、 香りも甘くミルキーで投薬もすんなり。 でも、姫のこしらえたごはんは ちらとも見ずにこちらに背を向けて、ころん。 うん。ハハも何だか疲れたよ。 ぱたり。 「ママ~ごはんは?」 あ~ソレが残ってたか(-- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.19 21:37:18
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