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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:まめ
どうして君がここにいて こんなに愛しいのか 不思議なきもちになるんだ。 昨日に引き続き、マーヒさんの『空中の王国』を読了。 生まれてから一度も地上におりたことのない ブランコ乗りの少女は高みから王子の額に星をみつけ 真鍮のレース・真珠母と銀の糸・馬の毛とぶどうの蔓で あらゆる場所に橋をかけつづけ橋梁技師は ついに自身が橋となり 宙(そら)からの風にのり、おばあさんは彼方へ・・・ もう少し彼女を追っかけてみよう^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 23:55:37
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