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テーマ:ニュース(99880)
カテゴリ:水間政憲レポート
☆毎度、水間氏からの提言です。まだまだ油断はならないということ。こんな狂った法案を無理やりねじ込もうとする古賀をはじめとする売国奴たちが政権の中枢にいる。
私のまわりの人生の先輩方の多くは、自分の短い人生経験を根拠に「世の中のことなんて自分一人がどう思い煩おうと何も変えられないよ」と言います。たった60年かそこらのごく狭い個人の人生経験が判断の根拠にできることは、同じようにごく狭い範囲の問題だけです。世の中ってのは、原始以来ずーっとつながっているわけで、我々が知りうる日本のみならず世界の歴史を振り返ることでしか見えてこないこともあるのです。積み重ねた歴史の中に多くの答えやヒントが詰まっている。 自分一人の力はそりゃ微力です。ですが無力ではない。って誰かがコメントしてたな、私もそう思いますよ。 ■忙殺されてます。 (水間政憲)2008-03-13 13:14:35 今年は、偽装人権擁護法案のことで、戸井田先生といろいろな思いを巡らしていて、すべてを偽装人権擁護法案を潰す出発点としての「要請受付国民集会」一点に集中しておりました。イメージしていたようには、なっていませんが、皆さんのお陰でなんとか、闇空に穴を開けることが出来たと思ってます。 閉会後、郵送された封書を前にして、数十人の方に説明しましたが、敵は巨大ですので細心の注意を払って進めなくてはならないのです。そこに第三者が勝手に入り込む隙は、善意であろうとなかろと無いのです。 これは、武器を使用しない情報戦なのです。今、分裂したが「新しい歴史教科書をつくる会」立ち上げの記者会見の「会場の予約・マスコミ対策、当日の司会進行」を、一人でした経験のすべてを今回投入しました。今後もあの手この手で、敵は攻めてきますので、ここで手を緩めてはいけません。インターネットの力を知らしめなくてはならないのです。 上でどなたかが言ってましたが、手紙は強力な武器です。自分に置き換えると良く解ると思います。知り合いの編集長は、「一通の手紙の後ろに100人の読者が居る」と判断しているとのこと。まだまだ頑張りましょう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.13 14:46:11
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