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テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:衣食住
昨日はハルモニの84回目の誕生日だった。
夜、親戚とカルビを食べに行く予定になってたので、卑しい私は祝うと言う気持ちそっちのけで、カルビを楽しみにしていた。 その日の朝、私と夫は、目が覚めるまで眠ると言う、素敵なプランを立てていたので、朝の10時過ぎなんて、余裕で睡眠をブっこいていた。 その10時すぎ・・・。 家のチャイムが何回も鳴り響いた(らしい)←寝ていた私。 夫が目が覚めて、玄関を開けるとハルモニが立っていた(らしい) 以前の日記でも書いたとおり、ハルモニはこんな人。 ハルモニのデカイ声ですっかり目が覚めた私は、のそのそ起き上がり、一通りの挨拶を済ませようとするや否や、 ハルモニ:「ミヨグッスープがシデクにあるから今から食べに来い」 夫:「どうせ夜行くから、その時に食べるよ」 ハルモニ:「ミヨグッスープがあるから食べに来い」 繰り返すこと5、6回・・・。 聞いちゃいね~ その後、 「この部屋は何部屋あるの・・??」 この前も来て、同じこと行ってたじゃん!!と思ったけど、親切に答える私。だから肌荒れとか起こすのね そして、「老人会」に行くと行って家を去ったハルモニ。 まさか、朝から来るとは・・。恐るべし&侮れない。 夜は、親戚と一緒にカルビショップで食事をする。 ハルモニは、84歳とは思えない食欲で肉を始末していく。 時々入れ歯がはずれ、アタフタするも、食べ続ける。 食後の冷麺も平らげる。 もちろんハルモニといえど、誕生日ケーキも用意してあり、それもペロリと召し上がる こんだけよく食べると、そりゃ元気だよね~・・と思わずにはいられない食べっぷり。 毎日我が家へ訪問せず、朝はそっとしと欲しいと思いつつ、来年もみんなでハルモニの誕生日を迎えれたらいいなと思う。 そして今日も、ハルモニはヒョンニムに怒られても、完全無視を貫いて居直ってました・・。 強すぎる!!両方とも・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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