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テーマ:韓国!(17293)
カテゴリ:衣食住
タイトルがとてもきれいだけど、いつもと変わらない、品のない文章なのであしからず・・。
はてさて、先日のらんまるさんとの出会いに引き続き、日曜日に楽天仲間のkuroちゃんと、ricaちゃんと会った。あとは、私の友人のミエちゃんと。 いつも、ブログでしかイメージが沸かず、『どんな人だろ~?!』と思うけど、会ってみると、ブログの辛口イメージ(?!)からは想像できないほど、みなさん女らしくて、優しい印象の大人な女性ばかり。 この日もまた、緊張して、待ち合わせ場所に居た私。 先日のらんまるさんの時に、街中でコケルと言う、大人としてあってはならない事態に見舞われた為、この日はペチャンコ靴で挑んだ。 私たちは、インサドンでおいしいと評判のマンドゥを食べ、その後伝統茶屋で、小鳥のさえずりを聞きながらの優雅なティータイム まさに、私に必要な時間だ!! そんな優雅な中でも、私たちの話は、割とヘビー・・・。 夫が、ホワイトソースを食べてくれない!とか、グラタンを嫌う!とか生活臭のする話に。 それでも、大声で笑ったり、共感できる部分がたくさんあって、時間はアッと言う間に過ぎる。 伝統茶を飲み、心なしかきれいになった私たちは、街をブラつく。 そしたら、ricaちゃんが到着したらしいので、合流した。彼氏のjiseokさんも一緒だ。 仲良しで、見るからに春の日差しのような2人だった。(キザじゃなくて、本当にこの表現がピッタリな2人) またしても、お茶屋に入る。 『美女はザクロが好き』と、イ・ジュンギが歌っているので、迷わずザクロを注文した私。 ricaちゃんの彼氏は、日本語のマシンガントークの私たちの中で、いやな顔一つせずに、座ってくれている。 申し訳ないと思いつつも、しゃべり倒す私。 つたない韓国語で、会話してみようと思い、うちの夫の話題をしようと試みた。 「わたくしの男は~・・・」 と言った時点で、みんなから、 「ソレ言うなら、夫は~でしょ?!」 と言われた。なんたる辱め!! 夫を自分の男扱いするなんて・・・。そんな場末の女にまで成り下がった自分が憎い。 しかも、一応自分では、気を使ったつもりの『わたし』と『わたくし』って単語まで、何の意味も持たない。 あ~・・。私って、墓穴を掘る人日本一から、アジア一になろうとしている。 そんなこんなでしゃべり倒した第3ラウンドも終わり、ricaちゃんとjiseokさんは仲良く先に帰られた。(その節はありがと~) 私たちは、ソウル駅にできたブックオフに行き、しばし個人の時間を楽しんだ。 そうして、kuroちゃんは、ソウル駅から、地元に帰るための列車に乗り、私たちも地下鉄で家路に着いた。 別れたのが7時頃だったので、一日がどれだけ充実して楽しかったか、よく分る。 こうやって、ブログの人と会って、話をするのは、本当に楽しい。 いつも無礼で、おしゃべりな私の話をじっくり聞いてくれたり、面白い話を聞かせてもらったり、今の私には、一番必要な気がする。 あと、夫の話をするときに、私には夫の写真を持ち歩くクセがなく、いつも見せてもらうばかりなので、家に帰ってすぐに、夫の写真をカードケースに挟むようにした。 友達は、夫婦の絆も深めてくれる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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