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テーマ:韓国!(17294)
カテゴリ:ちょっとしたこと
現在、私の韓国語は、急成長を遂げている。と、思いたい。
まだまだ、初期の基本中の基本を勉強しているが、しょっちゅう連行されるシデクのお陰で、なんとか会話は出来るようになってきた、今日この頃。 今日は友達と会って、楽しいお話に花を咲かせてた私。 突然友達が、 「今、韓国語がスランプなんだよね~」 と言ってきた。 こちとら、出来の悪さにかけては、ソウル市内1位を誇る。何せ、未だに携帯でのメール打ちを夫に任せるほど。自分で打つと、パッチムが全く無いハングルで文章が作れるからね そんな友達の大失敗談で、大笑いしてしまった。 その子は、なんとシデクから帰る時の挨拶で、ご主人のご両親に向かって 「アンニョンヒ チュグセヨ~」 (安寧に死んでください・・・) と、かなり爽やかに言い放ってしまったらしい。 正確には「アンニョンヒ チュムセヨ」(おやすみなさい)なんだけど、ちょっと違うだけで、かなりの失態である。 友達曰く、初期の頃の過ちとは言うが、それにしてもあんまりだ。まぁ、初期と言えば、丁度「チュグセヨ」を使いたい盛りだとは思うが(?)。 そして、私たちが韓国語が上達しないスランプの言い訳として、「カタコトの方がかわいい」と言う、ロクでもない意見に辿り着いた。 完全なる逃げ&負け と言いながら、必死で勉強して、必要に応じて使い分けが出来る、したたかな女になろうと決意した。目指すは、韓国女性(笑) 我が家でも、現在夫が日本語を勉強していることは、ここで何回か書いたとは思うけど、今日は抜き打ちで、夫の名前をひらがなで書かせてみた。 ・・・・やってくれたよ。 どうやら夫の名前は ぱあく きうあんらおく らしいよ。 すっごいすっごい多目に見て、100歩譲って、「ぱく」を「ぱあく」って書いたのは良しとしよう。 でもさ~、「きうあんらおく」って誰?って感じ。 わしゃ、モンゴル人と結婚したつもりはない。 この「きうあんらおく」で、合ってるひらがなは、唯一最後の「く」だけ。 韓国の発音を日本語5つしかない母音で表すのは難しいと思うよ~。 だけど、何回読んでも、夫の名前にはならない。 ひらがなに3日以上費やしたのに・・。 そんな「ぱあく きうあんらおく」氏は、自分のオデコを摩りながら、♪どこまでも~ と、globeのDEPARTURESを歌ってらした。 仮に、50年以上日本で生きてきたオジサンでも、なかなか出来ない自爆ギャグを、韓国人でこなすとは・・。 本当に、どこまでも~♪続いてそうなオデコを見ながら、韓国語がんばろ~と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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