|
テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:ちょっとしたこと
つい3日ほど前、私は在韓であるのに、タブーを犯してしまった。
韓国で髪を切った 以前、書いたと思うが、シオモニは美容師。 そして義理の兄も美容師。 いつも韓国でカラーをしたり、ちょっとスイて貰う時は、シオモニに頼んでいた。 結構、満足の行く仕上がりだ。 それが、このたびはお義兄さんに、切ってもらった。 丁度ヒョンニムを病院に連れて行く途中で、シオモニの店に寄った、お義兄さん。 髪を切っている途中にも関わらず、シオモニからお義兄さんにバトンタッチ。 私的には、シオモニのカットで満足なのだが、なにせお義兄さんは若い。ヤングだ。 そして、私もヤング。 なぜか、良い想像しかしないまま、作業を開始した。 もちろん、カット方法は、シオモニとは比べ物にならないほど丁寧。 (予断だが、シオモニのカット方法は、まず髪を無造作につかみ、段を入れていく。かなり痛い) ちょっと睡魔さえ襲ってくるほどの心地よさ。 髪の毛の少ない私なので、いつも通りかなり早めにカットが終了。 軽く髪を整え、何の疑いも持たず、鏡を見た私。 正直、ギャグかと思った。 でも、私は女優魂を発揮し、「あ~、軽くなってすっきりした。ありがとうございます」と、お礼を述べた。 そりゃ、軽くもなる。 なんせ、鏡に映った私の髪は、見事に2ブロックに分かれていたから。 長さは変わらない。だけど、梳く髪の長さと言い、量と言い、明らかにおかしい。 古いよき、テクノ時代の(90年代初頭)韓国を思わせる、前下がりのショートボブが、私の頭に載せられた感じ。 この前下がりの部分(前髪)を、どれだけセレブ風に後ろに書き上げても、量が多すぎて、すぐに前に垂れてくる。 気を取り直して、後ろで括ってみた。 これまた見事に、前下がりの部分だけ垂れ下がってきて長与千種バリの、ショートカットに見える。 終わった。完全に終わった・・・。 その夜、夫にはノ・ジュンユンとまで言われた。(ノ・ジュンユンが分らない人は、ご主人に聞いてくださいな。元韓国代表のサッカー選手で、襟足がやたら長い。典型的なヤ●キーの子供チック) ブサイクな髪型の上に、中途半端な前髪が鬱陶しい。 以前は、横の髪と一緒に、耳に掛けれる長さだったのが、耳にも掛かりゃしねぇ。 家では、チョンマゲをし、じゃりんこチエ、または柔道のヤワラちゃんのような頭。 なんとか外出時用に、無理やり前髪を斜めに降ろし、長与千種を免れた。 来月には、ricaちゃんの結婚式で、生・楽天仲間との出会いもある。。 時期も悪いぜ。 実際、初めて会う人も居るし、「何?この人・・。ダッサ~!!」って思われたら困るので、一応弁解のつもり ってゆーか、何なんだろね、、、このセンス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ちょっとしたこと] カテゴリの最新記事
|
|