日韓夫婦のヨロカジ日記

バトンの前に・・・。

相変わらず夫は例のアレである。
ここを読んでくれてる人は、知っているであろう周知の事実。

夫のオデコは、ある一部の人間に襲い掛かる自然現象の為、かなり広いと言う事・・・。

今現在、私の実家で暮らしているのだが、夫は日常生活の３割は、自身の毛髪に気を使っていると思う。

まず、起床後に、枕元に置いてある手鏡で、毛の流れを整える。
すでに両親は仕事に出かけ、誰も居ないのにさ・・。

ネットを使うときも、会員であるご愛用のハゲサイトを見るときは、部屋に入り、私と２人になった時にしか見ない。
ハングルで書いてある文字を、うちの家族の誰が理解できると言うのか？！
それでも、用心に用心を重ねている。

先日、求人広告に、ハゲの味方である、某・増毛会社の求人が出ていた。
名前を言えば誰でも知ってる会社で、発毛カウンセラーを募集とのこと。
見れば、給料も良く（←ポイント！！）、待遇も良い。

私は得意の妄想で、『カンノっ子面接編～合格バージョン～』を、想像してみた。

面接官：なぜ、この会社を受けようと思ったのですか？？

カンノっ子：私の夫もハゲです。なのでハゲの苦しみを理解しているつもりです。
　　　　　　　　　　身近でハゲを見てきた私が、少しでもカウンセリングと言う仕事を通し　　　　　　　　　　て役に立てたらいいと思い、応募いたしました。


と、まぁこんな感じで妄想し、すっかり白衣を着て、カルテを書く医者気取りの自分の姿が浮かんだ。

が、その会社のサイトを調べると、応募条件が

四大卒

とあり、『ここは韓国ですか？？』と錯覚してしまった。
私の就職も、夫のハゲ脱出への近道も、たった一日で打ち砕かれ、上から下へ落とされたような気分の沈み方をしてしまった。

まぁこんな感じで、相変わらずハゲ夫を励ましているカンノっ子である。


ではでは！！ricaちゃんから回ってきたバトンをやっちゃいまーす。
無条件バトンと言うらしいです。

１、無条件でときめく素敵な３人

　1．柳沢慎吾　大先生（私の教祖。見てるだけで、同じ時代に生きてて良かったと思える）

　2．モデルのブレンダ（こんな雰囲気、外見になりたい）

　3．夫・・？！（って、事にしとく。いやいや、本当に無条件で素敵なのよ）


２、無条件で嫌いな状態３つ

　1．貧乏（そりゃ、ソウルに居るときは情緒も安定しないはずだよ・・）

　2．合否を待ったり、返事を待ったりする、まどろっこしい時間　　　　　

　3．怒られてるとき・・・（いや、私が欠陥人間なんで、しょっちゅう怒られてるよ・・）


３、無条件でお金を掛けられるもの３つ
　　
　1．海外のいい匂いのグッズ（柔軟剤でも芳香剤でも絶対我慢できない）

　2．本（興味ある本があったら、即買う。立ち読みとかは週刊誌のみ・笑）
　　　　　　　
　3．ペコちゃんグッズ・・（どんな２７歳だよ？！って感じだよね）

４、無条件で好きな食べ物３つ

　1．サムギョプサル（もはや愛してる・・）

　2．餃子（マンドゥも、日本のも中国のも大好き）
　
　3．アイスクリーム（ハーゲンダッツは特別な時用。普段はピノ。ラクトアイスはダメ！）　　　　　　

５、無条件でこのバトンを受け取ってくれそうな３人

　1．旦那さん（知り合い）が朴さんの方
　
　2．　　　　”　　　　　　　金さんの方
　
　3．　　　　”　　　　　　　李さんの方　　

６、その３人を色で例えると？
　
　バトンは好き嫌いあって、無条件とは言え、むやみにまわせないしさ・・。
　回したい友達はすでに終了・・・。
　やってみたい人、ぜひやってください！！
　私はバトンを読むのもやるのも好き＾＾