☆★　Paraiso　★☆

ほぉんと、披露宴って大変。。。
こんなに大変だと思わなかったよ。。。
って言うか、今回披露宴をした場所が普段は結婚式を引き受けないような場所だったもんだから、余計大変だった。。

コーディネーターの人が、「湖畔に面した素敵な会場！何人でも入るからおまかせください！」って、熱烈に勧めてくれて、旦那の付き合いもあったからお願いすることにしたんだけど、実際はとんでもなかった。。
何人でも入るって言ったけど、実際会場はそれほど広くはなく、人数が多かったら半分から後ろは立食にするとか二会場にするとか言っちゃてる。。。
ありえない。。。
席のある人とない人なんてどこで線引きすれって言うの？？
新郎新婦のいない会場に詰め込むって、、何しに来たの？って感じじゃない？？

とりあえず、招待状リストで削れる人はできるだけ削って・・・
それでもやっぱり旦那の方は仕事の付き合いがあるからあまり削ることが出来なくって、毎日出欠のハガキをドキドキしながら数えていた。。
とにかく一会場で全員が座れるように考えてレイアウトを出してくれっ！って頼んでも、「実際その会場にテーブル等を搬入するのは当日の朝だからまだ読めないんだよね～～。」なんて答えが返ってきちゃって。。
ちょっと、もう二週間前なんですけど、、当日になって「やっぱ入りませんでしたぁ」なんてことになったらどうするつもり～～っ！？

いい加減旦那も不安になってきて、披露宴の二週間前くらいから二人でイライラキリキリしてる毎日だった。。
で、とうとう一週間前くらいには私は切れまくり、旦那はリビングで寝る日々。。

あ～～、このままキリキリして倒れて気付いたら披露宴が終わってるってことにならないかしら。。。なんて思いながら、、披露宴当日。。
心配していた会場にはなんとかテーブルは収まり一安心。。
メークをしている最中に「バスが一台まだ来ないんですけど～～」って電話で焦った以外はなんとか無事に終わった。。
ほっんと、最後の退場の時は感動もあったけど、それと同時に終わった嬉しさで涙が出そうになっちゃった。。

でも、終わってみたら大変だったけど、こんなみんなに祝福してもらえる機会なんて他にないから、、やっぱ良かったな～～☆