☆★　Paraiso　★☆

[遠出・旅行記] カテゴリの記事

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• ラ・セレナ

  ＜先進国よ～～☆＞カラマから約15時間、朝8時半頃ラ・セレナ着。ターミナルがすごく綺麗っ！立派なバスが並んでるっ！わぉ～～！先進国だ～～ぁぁっ！で、ターミナルの隣にはショッピングモールなんかあるっ！わぉぉぉ～～！！先進国に来た～～～ぁぁっ！（←しつこい）感動しながらセントロまで、てくてく歩いて15分くらい。まずは、宿探し。。やっぱちょっと高いな。。。ってボリビアと比べちゃダメだよね。。なんとかP3000(USD5ちょっと)をみつけて、チェックイン。＜リゾートチックな町＞荷物を置いて、まずはMercadoへ。うぉっ！これがMercado？ってくらい綺麗。。1階が民芸品、2階がレストラン。食堂じゃなくてレストランよっ！Mercadoと言えば、野菜や香辛料や生肉なんかが所狭しと並べられてて、屋台のような食堂に地元のおじちゃんおばちゃんが群がってるってイメージしかなかった、、こんなMercado初めてだ・・・たまにはいいね！小洒落たレストランで待望の魚介のスープと魚にピスコサワー！！おいしいぃぃぃぃぃぃ～～☆ピスコ工場を見学に行ったけど、夏休み中でしばらく休みらしい・・・ショック！それにしても、人が多い・・・今は避暑客が各地から来てるらしい。。町はきれいでリゾートって雰囲気。。なんか想像していた「静かな町・・」って雰囲気とはちょっと違うかな。。町には大きいスーパーがあって品数が豊富。何より嬉しかったのが、ワインが大量にあるっ！！日本にも輸入されてるワインが紙パックですごく安く売られているっ！わおぉっ！夜はワインとパンとチーズで宿でみんなで乾杯っ！朝は、アルマス広場のカテドラルでパイプオルガンを聞きながらボーー・・・ってな感じのラ・セレナ滞在でした。チリ旅行記へ

  2006年08月11日

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• チリ　アタカマ～カラマ～ラ・セレナ

  ＜チリ入国＞感動いっぱいだったウユニチリ抜けツアーも終了し、チリへ入国。今までとは比べ物にならない快適な車と久々の舗装道路に感動しながら、コレクティーボでアタカマへ。途中チリのイミグレで手続き＆荷物検査。ボリビアからの入国だからかなり厳しくて時間かかる。。木工細工を持っていた外人さんは、思いっきり穴をあけられて調べられてたよ。。お気の毒～～。。＜世界で一番星がきれいな町？＞サン・ペドロ・デ・アタカマ到着～～☆高地から一気に下って標高2438ｍ。暑い・・・暑すぎる・・・。「愛していた女性が『世界で一番星の綺麗な町へ行きます。』と書き置きを残していなくなってしまい、探し続けた男性がようやく彼女をみつけた場所がアタカマ。」ってなんかの映画でやってたんだっ！って話をペルー辺りで小耳に挟み、ちょっと憧れていたこの町。町を一周するのに一時間もかからないくらいのこじんまりとしたいい感じ。民芸品の露店もたくさんあっていい感じ。でも、ちょっと歩いただけで汗が噴出す。滞在してゆっくり星を眺めるのもいいけど、今までの高地でさんざん星を堪能したしな～～。。それより、高地移動で体調を考え、ずっとお酒を控えていた私はとりあえず美味しい料理とお酒が飲みたいっ！で、「ピスコとパパイヤジュースの美味しい静かな町」って言葉に惹かれてラ・セレナに移動することに決定！アタカマからバスで1時間ほどのカラマへ移動。＜さっさと移動　カラマ＞バス会社を巡ってラ・セレナ行きのバスをチェックして、とりあえず両替しなきゃ・・・って、どこも開いてないじゃんっ！日曜日でATMもCambioもみんな閉まってる。。アタカマではもちろん両替ができたんだけど、Cambioが一ヶ所で相場が分からなかったから、とりあえず必要な分だけ両替して、後はカラマでしようと思ってたのに。。仕方ないから、バス代はクレジットカードを使うことに。様子を見ていたバスターミナルにいたおばちゃんが少し両替してくれたので、バスの時間までCentroへ繰り出してぶらぶら。。なんてことない街だな・・・やっぱさっさと移動しましょっ！夜、ラ・セレナ行きの夜行バスに乗る。やっぱり星はきれいだった☆ラ・セレナへチリ旅行記へ

  2006年08月07日

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• ウユニ塩湖ツアー最終日

  ＜澄み切った朝日＞5時、暗い中起こされた・・・う～～ねむい～～・・真っ暗な中みんなそれぞれMY懐中電灯を手にせっせと出掛ける準備をして5時半出発。標高4800Ｍ程の蒸気が噴出す間欠泉に到着。日の出～～！！真っ青な空にまばゆい太陽が少しずつ顔を出している。思わずボーっと見とれてしまう・・・雲ひとつなく空が澄み切ってるからすごくきれい！＜高地の天然露天風呂＞そこから1時間ほどのラグーナブランカで朝食。この湖は温泉が湧き出している。天然露天風呂に入りたいところだけど、寒すぎる・・・。上がってからのことを考えると・・・足湯にしておきましょ！気持ちいい～～☆その後ラグーナベルデへ。ここは昨日のラグーナコロラダとは逆で風が吹くと湖の色がきれいな緑になるらしい。。でも、今日は風がないからあまり緑じゃなかった。。でも、周りの山がくっきりと湖に映ってとってもきれい。。＜とうとうチリだっ！＞9時半過ぎ、ようやくボーダーに到着！！わ～～いっ！チリだ～～っ！手続きをしてチリ側のコレクティーボでアタカマへ。お隣の国だと言うのに国境の壁を感じてしまう。。今まで乗っていたポンコツ車とは比較にならない快適な車に、いきなり舗装された快適な道。先進国に来たぞ～～！！3泊の予定が4泊になってしまったけど、待ち焦がれていたチリっ！！美味しい料理とワインをたらふく飲むぞ～～っ！ボリビア旅行記へ

  2006年07月08日

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• ウユニ塩湖ツアー４日目

  ＜とうとう・・やっと（？）お別れ＞6時起床。朝食食べてパッキングして、「本当に車来るのかな～～？」なんてぼんやり考えながら、綺麗な景色にボ～～。。。7時くらいから草原にリャマの群れがやってきた。ひたすらボ～～。。っと、8時前、車到着！！お～～っっ！来たぞ～～っっ！っと、おじちゃんエンジン切ったらまたかからなくなった。。おいおい・・・エンジン切るなよ～～・・・見てたらいらいらするので、みんなでまたトランプ。。1時間ほどでなんとかエンジンがかかって出発！！塩湖ともとうとう・・やっと（？）お別れだ。。＜空がきれい～～＞チグワナのパスポートコントロールを通って、荒涼とした砂漠、岩の中を進む。雲がウユニを離れるにつれどんどん少なくなっていく。標高もますます高くなり、空気は乾燥していて澄んだ真っ青な空が広がる。お昼過ぎ、標高5000Ｍ強の活火山の見える場所で昼食を取り、湖をふたつ程見て17時過ぎラグーナコロラダに到着！無事着いた～～！湖にはフラミンゴがいっぱい。この湖は底に鉱物があって風のない日は湖の色が赤く見える。でも、今日は風があるから所々赤いって感じ。空が澄んでいるから夕焼けがとっても綺麗。19時半夕食ソパとパスタ。宿は湖の近くで6人部屋ドミ。電気は自家発電で2時間しか持たないらしい。。外に出てみると、満天の星！！天の川がくっきり！流れ星も！！こんな星空アフリカ以来だな～～ってのんびり見ていたかったけど、外は風が強くてめちゃめちゃ寒い。。。薄暗い電気の中せっせと寝る準備をしていたら、プツ・・・電気が消えて強制就寝。真っ暗な中、怖い話をみんなで始めたけど、宿泊者が私たちだけの閑散とした宿で、本気で怖い～～！のでやめて寝ましょ・・・ウユニ塩湖ツアー最終日へボリビア旅行記へ

  2006年06月22日

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• ウユニ塩湖ツアー３日目

  ＜13日の金曜日＞8時起床。朝食（パンとTEA）食べて、、まだお湯でない。。宿の人に聞くと「あと15分待って」。。当たり前のようにいくら待ってもお湯は出ない。。しかも10時出発って言ってたのに全然出発の気配なし・・・って言うか車ないじゃんっ！しばらくしたらおじちゃんが来て、「出発は昼過ぎ。車は昼くらいに来る。」う～～ん、、まぁ仕方ないからこういうときはみんなでトランプ！そして卓球！で、1時過ぎようやく車到着！ホテルからすぐの村の広場で昼食、立ち食いサンド。おじちゃんは、車についた塩をサンドウィッチにパラパラかけて味付けしてる。。15時半頃ようやく出発、、動かなくなった車を後ろに引きながら・・・。それにしても昨夜はサンファンまで行く予定だったけど、こんな遅い出発で着くのかしら？？な～んてことを思いながら走ること30分。MANICAって小さな村に到着。おじちゃん荷物を降ろし始める。え？？到着？？ここに泊るの？？？どうやら動かなくなった車をおじちゃんが夜通し引っ張ってウユニの町へ持ってかなきゃならないらしく、あまり先に進めないらしい。。まぁ、仕方ないか（←このツアー何度目？）。。。ついてないのは13日の金曜日だからってことで・・・＜案外快適＞「なんだか1しか出ないすごろくしてるみたいだね。」って言いながら宿に入りとりあえず寝床確保。でもここってすごくいい感じ。。遠くにウユニ塩湖が見えて、草原にはリャマの群れが・・・それに食堂にはサッカーゲームがあるし、外にはバスケコートもある。。シャワーはガスだから今夜は暖かいシャワーが浴びれそうだし☆とりあえずみんなでバスケ。「PIG」をしてシャワーの順番決め。リャマ見てボ～～。。って感じで時間が過ぎていく。夜ご飯はSOPAとリャマの肉。。夜はサッカーゲームにお決まりのトランプ勝負！！ウユニ塩湖ツアー４日目へボリビア旅行記へ

  2006年06月21日

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• ウユニ塩湖ツアー2日目

  ＜日本人だらけツアー＞6時、朝日見えるかも？？ってのそのそ起きて外を見ると「おっ！見えた！」で満足してまた寝た。8時半過ぎ起床して、朝食（パンとTEA）食べて外で絶景を見ながらひたすらボー・・・10時過ぎ頃から観光客がやって来た。でも、うちのAGENTは来ない。で、とにかく景色見てボー・・・昼過ぎやっとうちのAGENT到着！っと、待ち合わせしていた友達が乗ってた！良かった～～！塩湖で再会って素敵じゃない！？車には他にもツアーメンバーが乗ってたけど、全部日本人！？私達入れて日本人6人のツアーって・・・ちょっとびっくり、、だけどこれはこれで楽しいね☆ホテルを出て「イスラ・デル・ペスカード」塩湖の中のサボテンだらけの小さな島へ。なんとここでもクスコで一緒の宿だった日本人3人と再会！みんなでサボテンの山に登ると・・・頂上日本人だらけ～～。。こんなボリビアの塩湖の中の小さな島が日本人だらけになるとは・・・。わいわい言いながら記念撮影！下に戻ると昼食の用意が出来ていた。ツナとキュウリとトマトのサンドウィッチ。＜どうなるの？？＞16時頃出発。塩湖をひたすら走る。。だんだん水量が多くなって（30センチくらい？）、とうとう対岸の防波堤に到着。おじちゃんエンジンを止めて、塩だらけになった車を洗いだした。あ～～遂に塩湖ともお別れか～～、、って哀愁に浸ってたら、、エンジンがかからない？？おい・・・後から来たおじちゃん達とあ～だこ～だいいながら一生懸命やってるけど全然ダメ。1時間ほど経過・・・あきらめた？？・・・おいおい・・・シートベルトをはずして縛って繋げて長いロープにして・・・え～～っ！これで引っ張るの？？何度も切れては結び切れては結び・・・なんとか防波堤を抜けて岸まで到着。ふ～～っ！なんとか上陸。。。って、えっ！前の車行ってしまう。。もうすっかり日は傾き始めちゃって、こんな所に置いていかれてどうなっちゃうの～～って思ってたら、おじちゃんが民家から自転車を借りてきて近くの村まで行って「ジープ借りてくるっ！」って走っていった。。。・・・・。待つしかないか・・・。それにしても景色＆夕日が綺麗だ～～！っと現実逃避しながら待つ。。＜卓球は燃える～～＞日もすっかり暮れて暗くなった頃、おじちゃんがジープに乗って戻ってきた！20分くらい走った「チュピカ（？）」とか言う村の高台にある結構綺麗なホテルにチェックイン。これってLUCKYかも？？部屋も結構綺麗。6人部屋でみんなそれぞれベッドを取って・・・お～～奥にあるのはもしかして・・・「CON　BANO」じゃないの～～っ！めちゃめちゃLUCKY！！ってはしゃいで早速シャワーを浴びようとしたら「冷たっ！！」お湯でない・・・昼間ならまだしもこんな寒い夜に水風呂は辛いぜ・・・宿の人に聞いたら「明日」・・・ちぇっ・・・はしゃいで損した。。21時過ぎやっとご飯。チキンとSOPAとフライドポテトとまずくて食えないご飯。食後卓球台を発見！燃えていたら他の外人たちも参加してきてみんなでワイワイ！っとしばらくしたら、いきなり電気がブツ・・・真っ暗～～みんなでギャーギャー言いながら戻って強制就寝。。ウユニ塩湖ツアー３日目へボリビア旅行記へ

  2006年06月20日

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• ウユニ塩湖ツアー　1日目

  ＜いよいよウユニツアーへ＞昨夜は深夜までトランプ勝負に燃えて、朝９時頃起床。のんびりパッキングして、待ち合わせの友達への手紙をフロントへ預けて１２時宿チェックアウト。ご飯を食べたりネットをしたりぶらぶらして１５時半過ぎいよいよツアー出発。ほとんどのツアーがウユニ塩湖を一日で抜けて国境近くの湖を廻って２泊３日でチリへ抜けるコースだけど、どうしても塩湖の中の「塩のホテル」に泊って夜のウユニ塩湖を見たかったので、３泊４日のコースにした。遅れてやってくる友達を塩のホテルで待っていられるしね☆＜列車のお墓＞まずはウユニの町から１０分ほどの列車のお墓へ。お墓というか、ただ単に使われなくなった列車が放置されてる。さびてボロボロ・・・なんか哀愁漂ってる～～ぅぅ。列車の向こうにはリャマがたくさん。さびた列車も風景の一部に溶け込んじゃってるな・・・。＜ウユニ塩湖だぁぁぁ＞列車のお墓を後にして、ビクーニャを横目に見ながら、いよいよ塩湖突入！！これはすごいっ！すごすぎるっ！一面真っ白、、空が、雲が、湖に映ってどこから湖でどこから空かわからない～～！水は深いところで15センチくらいかな・・・ゆっくりと車はまるで空を飛んでいるように進んでいく。30分くらい経ち、感動で叫び過ぎていい加減疲れてきた頃、空に浮かんでいた小さな点がどんどん大きくなってホテルになった。＜塩のホテル＞とうとう来たぞ塩のホテル！部屋に案内されると、ちょっと獣くさい？？塩で出来ているベッドの上にはリャマの毛皮の掛け布団。ホテルの中は、壁から柱から椅子からテーブルからぜ～～～んぶ塩！屋根だけは藁とトタンだったけどね。ホテルには次々と観光客が見学に来て賑わっていた・・・けど、夕方になると観光客もいなくなり、、よく見るとゲストは私達二人だけ・・・ちょっと寂しいかな・・・＜夕日と虹と稲妻と満天の星＞日が沈んできたので外に出ると・・・「すご～～いっ！」360度果てしなく広がる塩湖のはるか向こうでは、、西に夕日・東に虹・北に稲妻！！なんなんだこれはっ！！すごすぎるっ！あり得ない絶景、、地球上にこんな神秘的な場所があったんだ！本当に来て良かった。ここは死ぬ前に見ておくべき場所NO1だよ！っと感動で胸がいっぱいになりながらこの目の前の風景を一生目に焼き付けておきたい・・・とただただボーっと見つめていた。19時半夕食。ソパと羊の肉とフライドポテトにパスタが添えてある。まずいと評判のこの宿の料理だったけど、期待してなかっただけにまあ美味しかった。食べ終わって外へ出てみると・・星がいっぱ～～いっ！わ～いっ！少し雲がかかっていたからあまり期待してなかったんだけど、たくさん見れて大満足！満天の星が湖にも映って星が拾えちゃいそう☆ホテルには電気はなく小さい蝋燭1本渡された。真っ暗なホテルは静まり返ってちょっと怖い。。さっさと寝ちゃおう。。ウユニ塩湖ツアー2日目へボリビア旅行記へ

  2006年06月19日

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• ボリビア　ウユニで待ちぼうけ

  ＜ウユニで待ち合わせ＞ここウユニは、ウユニ塩湖への基点の町であって、ここから塩湖への日帰りツアー・塩湖経由のチリ抜けのツアーが出ている。たくさんの旅人がやってくるけど、たいていはその日のうちか次の日にはツアーに参加して町を後にする。っと言うのも、この町は宿とカフェとAgentがあるだけのトキメク景色も何も無い小さな町。私も同様にとっとと塩湖に出発！っといきたいところだが・・・ここでも待ち合わせをしてしまっていた。。ポトシ経由でウユニ入りする予定のＳちゃんとチリ抜けを一緒にしようと約束してたのだ。＜ウユニでぶらぶら＞昨夜はまだ到着してなかったから、午前中には着くかしらん？っと、とりあえず時間があるから洗濯洗濯♪この宿は広い洗濯場があって助かった☆空気も乾燥して日も出てるからすぐに乾きそう☆昼近くになってもまだＳちゃん到着しない。。で、ごはんを食べに外へ。。町にメルカドがふたつあるのでぶらぶら廻ってみたけど、食堂がない・・・仕方ないから、広場のカフェに入ってDesayuno。。Agentを何軒か廻って宿に戻ってみるが、Ｓちゃんまだ到着してない。。それにしても、この町はなんにもないな～～。とりあえず、用事を済ませちゃおうと、イミグレに出国手続きに行ってみるがシエスタ！Agentもシエスタに入っちゃった！お～～することないぞ～～っ！で、仕方ないから宿でトランプ三昧。。これがまた燃えるっ！＜スト？？＞夕方になってもまだＳちゃん到着しない。。宿の人と色々話してると「ストでポトシからのバスはこないよ。」って「え～～！？」どうりで着かないわけだ。。それにしてもペルーからずっとスト続きだな。。でもまぁストもいい加減だからすぐに着くでしょ。。もうこれ以上この町で時間つぶせな～～いっ！ってことで、Agentにツアー予約して、ふたたびトランプ勝負！ウユニ塩湖ツアー1日目 へボリビア旅行記　へ

  2006年01月07日

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• ボリビア　ラパス～ウユニ

  旅行記まとめるのが面倒・・いやいや大変なので旅行中の日記をそのまま抜粋しちゃいます。。ちょっとたらたらしちゃうけど（＾＾；＜さよならラパス＞後ろ髪を引かれながらラパスを後にし、いざウユニへ！宿を９時過ぎ出発し、バスターミナルへ。たくさんあるバス会社のカウンターの中からみんな大声を上げて客引きをしている。各会社の値段と所要時間をチェックして、オルーロ行き１０時発のチケットをゲット。ターミナル内でサンドイッチを買ってバスへ。びっくり～～～っ！定刻どおり出発した～～っ！ラパスさよなら～～！！＜オルーロ＞約４時間でオルーロ１４時着。駅前で停まって良かった。列車のチケットを買いに駅へ。券売り場閉まってる・・・並ぶ・・・しばらくして開いたら整理券なんか配ってる・・・すご～～い先進国みたいじゃない。。で、順番待つ、、はじめはみんな大人しく順番どおりいってたけど、そのうちやっぱりどーでもいいふうにみんなどんどん行き始めた。。やっぱりね。。これは大人しく待ってたらいつまでたっても順番廻ってこないぞ。。ってことで、順番呼ばれてないけど行ったら普通に買えた。。でもでもっ！一番高いEjecutivoの席しか空いてないっ！ショック～～！でも、１泊してもお金かかるから仕方ない買っちゃおう。。荷物預けて食料買いに外へ。店でラム弁当みたいなのをテイクアウトして飲み物買って・・・お～～～時間無い～～っ！ぎゃーぎゃー言いながらぎりぎり飛び乗った。。なんとこれまた定刻どおり出発。。＜快適ボリビア鉄道の旅＞ふ～～っ！っと一息ついて、では！と弁当食べようとしたら、「ここで食べたらダメ！」なに～～っ！？仕方ないから、ひとつ下のSalonクラスにいる友達の席に行って食べることに。まずっ！！席戻ってしばらくしたらなんと飲物（コーラ）とスナック（ハムサンド）が出てきた。。さすがEjecutivo！なんだ弁当なんか買わなくて良かったじゃん。。それにしても、窓の外は絶景！ウルウル湖はまるで「千と千尋・・・」の様に線路の両側に浅く水が張っていて湖の中を進む感じ。。シートも広くてゆったり絶景を見ながらの列車の旅ができました。＜ウユニ到着！＞で、驚くことに（しつこい？）これまた定刻どおりの22：20ウユニ着。そのまま列車に乗ってアルゼンチンに抜けるという友達とお別れをして、汽車を降りて・・・っとホームは旅行者と客引きでごったがえしてる。なんとか荷物を取って、駅前の宿にチェックイン。小腹が空いていたので外へ。。広場にバーガーの露店が並んでる。。助かった。。ウユニで待ちぼうけ へボリビア旅行記　へ

  2005年12月28日

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• ボリビア　コパカバーナ～ラパス

  国境のアーチをくぐって、ボリビア入国！！プーノからボリビアへは、このユングーヨの国境とデサグアデロの国境の２ヵ所あるけど、デサグアデロの国境は当時警官が腐ってると評判、荷物検査と称しての盗難被害情報を聞いていたので、迷わずこちらの国境から入国！イミグレの列に並びながらふと隣の建物を見ると日本語で「トイレ」の文字が。。お～～～っ！イミグレでは日本人はパスポートのコピーを渡さなければいけない。日本人のパスポートは狙われやすいらしい。。私がコピーを渡して手続きをしていたら、後ろの外人がコピー持ってないって焦ってた。。あなたは必要ないのよぉぉ。。で、ついでにお金も両替。南米に来てからというもの、すっかりお金チェックのくせがついていたのでここでも１枚１枚偽札チェックして両替。ここでバス乗り換え。バスの発車時刻まで時間があったので、名物？のティティカカ湖のマス料理を食べることに！久々の魚料理♪美味しいぃぃ♪湖畔をブラブラしていると、クスコで同じ宿だった人と再会。旅をしているとき、こういう再会って嬉しいんだよね～～。再びバスに乗って一路ラパスへ。途中、ティティカカ湖を横断する場所があって、バスも船に乗って移動。乗客は、安全のため降りて違う船で対岸へ。ただ、バスに乗ってるだけだけど、ずっと4000m弱の高所を移動してきたから疲れる。。なぁんてここで疲れていられないっ！ここラパスは世界最高所の首都標高3650mに加え、すり鉢状の地形だから坂道ばかり。ゆっくり歩いても息が切れるぅぅ。。それにしても、同じアンデスの町でもペルーとボリビアはやっぱり雰囲気が違う。ボリビアの方が民族色が強くて町もごちゃごちゃと雑多な感じ。つまりいい感じ☆物価もかなり安いし雑貨屋さんは多いし楽しいぃぃ！夜はフォルクローレなんて聞きに行っちゃった☆プーノから一緒に移動してきた友達と別れて、私は目的の宿へ。。なぜかと言うと・・・ここラパスで待ち合わせをしていたのです。８ヶ月ほど前コスタリカで知り合った友達。私はその後北上して帰国をしたんだけど、彼はそのまま南下。そして、各地で沈没しまくって、コロンビアでは彼女までできて足止めを食ってたらしいけど・・・半年以上かけてまだラパスかよっ！でも、再会ってやっぱり嬉しいっ！。。フリーページにボリビア　コパカバーナ～ラパスUPしました。。

  2005年12月15日

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• ボリビア旅行記

  もうひとつの旅行サイトと連結してるので、いきなり旅行記はじめちゃいます（＾＾；。。。しかもボリビアから。。。？？？

  2005年12月15日

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• 

  ☆紅葉☆

  紅葉を見にドライブ！先週も紅葉を見に行ったんだけど、まだちょっと早かったみたいでいまいち。。でも今回はパッチリでした☆近場の湖で。。のんびりくつろぐ白鳥。。

  2005年10月28日

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• マサイ族の村

  地元の人々の生活を見るのが好きな私にとってマサイ村訪問も今回の旅のメインのひとつ。「くさいのはヤダヨ」って言ってた旦那に、マサイの家は家畜の糞で出来ているなんてことはもちろん内緒にして「大丈夫大丈夫！」ってちょっとドキドキしながらマサイ村訪問へ。＜マサイの知恵＞村に着くと村長さんが温かく出迎えてくれて、村に入る前にまずは村周辺の説明をしてくれた。村の入口近くには、村の地図があって、そこに置かれている石の数だけ家がある、、そして家の数だけ女性がいる。。つまり女性は1人1軒家を持ってるってことね。。周辺にはハーブがたくさん生えていて、それぞれ薬として使っているらしい。これが目の薬、お腹の薬、かぜの薬、、などなどひとつひとつ手にとって説明してくれた。「これは料理に使うスパイス、かじってみろ。」と言って葉っぱを渡されたけど、なんか嫌な予感がして、かじったふりをしてニコニコしてたら、その表情をみて安心してかじった旦那が「うわっ！辛いっっ！」って吐き出していた。。（・・・やっぱりね）その反応に満足して村長が「YES！This is very very hot!」「きたね～～！かじったふりしてただろ～～っ！」って旦那。（ふふっ、甘い甘い・・・）＜マサイの家＞いよいよ村に入ると、子供たちがとびきりの笑顔で迎えてくれた。。そして、村の女性たちが並んで歓迎の唄をみんなで歌ってくれた。。なんて素敵なのっ！うれし～～～☆唄が終わると家の説明。私の背丈よりも低い家がほとんど。。これは雨が降って雨漏りがしたら女性が屋根に土をのせて補強をしなきゃいけないから屋根に手が届く高さにしてあるらしい。。家の中は部屋が二つ。入ってすぐの部屋は昼間は人々が過ごす部屋、そして夜はヤギや子牛が寝る部屋。そして奥の部屋は夜人々が寝る部屋。奥の部屋は小さい窓があるだけで真っ暗だった。家に入るとき臭い大丈夫かな～～って心配だったけど、糞で出来ている割には臭いはほとんど気にならず、旦那もホッとした表情を浮かべていた。。良かった良かった。。親切な村人と子供たちの可愛い笑顔に癒され素敵なひとときを過ごせました。。。フリーページにケニア・マサイ村訪問ＵＰしました。。

  2005年10月14日

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• 動物天国マサイマラのサファリ☆

  やっとケニア旅行記更新です。。（＾＾；どんな動物と出会えるんだろう。。とにかく以前のジンバブエのサファリでは会えなかった、ネコ系とカバに会えたらいいな～～！運が良ければハンティングもっ！なんて思いをめぐらせながら、いよいよサファリに出発っ！これぞ動物天国！！シマウマやトムソンガゼルやヌーやトピなどなどい～～～っっぱいっ！すごいっ！すごすぎるっ！さすがマサイマラっ！それにしても、今までの私の草食動物のイメージは常に緊張感を持ってサバイバルな日々を送ってるって感じだったんだけど、、なんかゆる～～い雰囲気。。そんなお腹出して寝そべっててもいいの？？そんなのんびり昼寝しちゃってていいの？？もちろん見張り役はいるんだろうけど、想像以上に平和にのんびりとした草食動物たちになんかちょっと嬉しくなっちゃった。。初日からライオンとチーターに遭遇☆やったっ！すごいっ！さすがマサイマラっ！（←しつこい）チーターはとても敏感らしく、あまり近づかせてくれないので、望遠鏡やカメラのズームで観察。結構距離があるけど、ずっと警戒してこちらを窺っていた。それとは正反対のライオン君。目と鼻の先ってくらい車が近づいてもちっとも動こうとしない。。さすがは百獣の王の余裕なのかしら。。二日目はお弁当を持ってのロングサファリ。途中ヌーの河渡りポイントへ。ちょうどタンザニアのセレンゲティからヌーが移動してくる時期だから、よくテレビで見る大迫力のヌーの河渡りが見れるかもっ？ってちょっと期待しながら覗いてみると、、静か～～・・・まぁ、そんなうまくはいかないか・・・でも、ポイントにはちゃんとワニが数匹スタンバってた。そして、そのポイントから少し行くと、念願のカバがぁぁ～～！わお！いっぱいだぁ！ラッキーなことに河から出て陸を歩いてるカバも見れた。大きい体に短い足でトコトコ超かわいい☆そして、とうとうタンザニアとのボーダーへ。って言っても、目印の石が置いてあるだけ。。まぁ、動物に国境は関係ないもんね。念願のネコ系とカバを見れて、予想もしてなかったサイなんかも見れちゃって、後はハンティングが見れれば言うことないんだけど。。って、ガイドに話したら苦笑い。。そうよね、なかなか見れるもんじゃないわよね。。半分諦めてたら、無線連絡「チーターがハンティングしてる！」わお！急いで現場に向かうと広いサバンナのあちこちから、同じ連絡を受けたのであろうサファリカーが何台も一点目指して進んでいる。。目を凝らして見ると「お～～っ！チーターが走ってるっ！」現場に到着するとチーターとヌーが微妙な距離を保ちながら睨み合っている。張り詰めた空気にみんな固唾を飲んで見守ってると、、あら？、、あきらめたの？？チーターが「や～～めたっ！」って感じでごろんと寝そべっちゃった。。初日に会ったチーター達は車や人をかなり警戒してたけど、なんだかこのチーターは思いっきりふて寝をしてる感じ。。たくさんのサファリカーに囲まれてうざそう、、「なんだよ～～！たまには俺だって失敗するんだよっ！もうハンティングはしないからあっち行けよ～～っ！」っとでも言ってる感じ。。くくっ可愛い。。とりあえずプチハンティング見れたということで☆期待以上に色々な動物たちに会えて大満足のサファリでした☆マサイマラ最高っ☆。。フリーページにケニア・サファリＵＰしました。。

  2005年10月10日

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• いよいよマサイマラ☆

  前夜せっせと荷物をスーツケースからバックパックに移してると、「何してるの？」と旦那。スーツケースは飛行機に乗せられないんだよって説明したら「どんな飛行機なんだよ～～！！」ってちょっと心配そう。。以前に乗ったホンジュラスの国内線、15人乗りくらいのプロペラ機（操縦席と客席の仕切りがなく、あちこちガラスが抜け落ちてて風がビュンビュン入ってきてカタカタと飛ぶ飛行機）が頭に浮かんでたけど、「大丈夫大丈夫！」って曖昧にお流し。朝の7時にエージェントが迎えに来て国内線の空港へ。こじんまりとした空港。。飛行機はと見ると、30人乗りくらいの結構しっかりした普通の飛行機。中もちゃんとしてる。。「ほらね！大丈夫でしょっ！」って旦那に言いながらも内心ホッ・・・マサイマラまでの飛行は約30分。。来た～～っ！サバンナの真ん中に飛行機は着陸。。ムパタのスタッフに出迎えられて、ロッジへ。。途中早速キリンやらシマウマやらに遭遇！もうテンション上がりまくりです！日本人経営の5つ星のサファリロッジ。建物自体は5つ星って豪華な感じではないけど、スタッフの雰囲気＆サービスがとても良く、そして食事がとてもおいしい！部屋は独立したロッジで、サバンナに面して全てガラス張り。とっても見晴らしが良くて開放感いっぱい！でも、夜は隙間風が入り込んで寒かった～～（*ｏ*）。。ベッドに入れてくれる湯たんぽの温かさが身にしみるぅぅ。。。。フリーページにケニア・マサイマラＵＰしました。。

  2005年08月13日

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• キリンに大接近できたナイロビ☆

  ナイロビ到着後、まず訪れたのがこの「ジラフセンター」キリン専門動物園ぐらいにしか想像してなかったけど、ほんとに大接近できる・・どころかめちゃめちゃ触りまくれちゃうっ☆「なでて～～！」って頭をすり寄せてくるのっ☆超可愛い～～～～～～～☆エサをあげたり一緒に写真を撮ったりと大ハシャギしてしまいました。。その後ガイドがお土産屋さんに連れて行ってくれたけど、、「高すぎる・・・」ナイロビでは一日しかないから、とっとと買い物をすませてしまいたかったけど、どう考えてもここは観光客向けのバカ高いお土産屋さんとしか思えない。。。で、そこでは何も買わずガイドと別れてから町へ繰出した。歩き方に「ナイロビは治安がとても悪い！」って書いてたので万一に備えて、手ぶら＆ダミー財布を用意して出かける。。小さな雑貨店、お土産屋さんが集まってる通りがあって、雑貨好きの私はもうウキウキしちゃって、あっちの店こっちの店を出たり入ったり値切り交渉したりと楽しんでて・・ハッ！旦那？！・・・振り向くと「もう帰りたい・・」って顔をしてたたずんでいた。。ごめんごめん。。う～～ん、、もうちょっと見たかったけど、、仕方ない、、さっさと買い物をすませて、途中ピザを買ってホテルへ。。「明日はいよいよマサイマラだね☆」。。フリーページにケニア・ナイロビＵＰしました。。

  2005年08月09日

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• 昨日の続き・・・ナイロビ空港編

  もいっちょ愚痴ネタ！そうそう、もう一つトラブったのが、ナイロビ空港での出来事。ナイロビからドバイに飛ぶ時、チェックインカウンターでパスポートを見せると「U.A.Eのビザがないと飛行機に乗せられない」ってさんざんごねられた。最初からなめた態度で「ビザないから乗れないよ」はい出直しておいで、はい次の人どうぞ、ってな態度にカチンと来た私はここで引き下がったら本当に飛行機に乗せてもらえないって思って、頑張った。半分（以上？）切れながら。。「日本人はビザはいらないんだっ！もし何か入国に書類が必要だとしても、それは入国するときに書けばすむ話だから、絶対大丈夫だっ！」っていくら言ってもダメだの一点張り。。「もし飛行機にのせてもお前は入国できなくてまたケニアに戻ってこなきゃいけなくて、飛行機にのせた俺の責任になる」ってな感じで。で、エージェントに電話してエージェントからも言ってもらい、日本語の書類を見せながら（読めるわけ無いけど）ビザはいらないんだっ！って主張して、やっと納得させた。キーーッ!ってなってたけど、最後には「面倒かけてごめんなさい、、またケニアに遊びに来てください」ってちゃんと謝ってくれたから、すっかり怒りは収まってやっぱりケニアはいい国だっ！って気分良く飛行機に乗ったけどね。。（←超単純女）でも、訳わかってなかったのが旦那のほうで、ドバイになんの書類も必要なくすんなり入国できたら「なんだ？何も必要ないじゃないかっ！あいつが間違って一人で騒いでただけか？」って怒り出した。・・・今頃気付いたのね。。。

  2005年08月04日

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• 結果的にはラッキー？？

  帰りはまた同じ飛行機に乗るのかと覚悟して、空港に行く直前までエステなんて受けちゃって「よしっ！」って気合を入れて、ホテルのロビーでエージェントのピックアップを待ってたんだけど、、全然来ない。。。同じ飛行機に乗るらしい日本人のおば様達もロビーにいてオロオロ。。。エージェントに何度か電話を入れて（とっても態度が悪い！）１時間遅れでやっと来て、空港へ。で、空港に着いてみると、なんと飛行機が飛ばない！？「ムンバイでスコールがひどくて今日は飛ばない、、この便は明日の夕方発の予定。」なんてさらっと言われて、、ふふっ、、何言っちゃってるの？？明日の夕方までなんて待てるわけ無いでしょっ！他の便を探してちょうだいっ！当然こんなやりとりを日本人のおば様達はできるはずもなく、当然旦那は私にすべてまかせっきりだし、、みんなのチケットを片手に一人であ～だこ～だと奮闘！キャセイのグラホスがちょっとパニクッてるのにつけこんで（？）「エミレーツで大阪まで行ってそこから札幌までの乗り継ぎがあるからそれがいい！」なんて吹き込んで、もう少しで手配してくれそうだったんだけど、スーパーバイザーみたいな人がやってきて、「成田までの航空券だからまずは成田だ！成田が取れなかったら札幌調べてやる！」って。ちぇっ！もう少しだったのに・・・結局ドバイ→香港ダイレクトのキャセイに空きが出たからそれに乗ることに。。あ～～もう少しでエミレーツに乗れるところだったのに。。。おば様達もちょっと残念。。でも、各停飛行よりかなり楽楽で、あっという間に日本まで着いたから、結果的にはラッキーかな。

  2005年08月03日

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• 各停飛行の旅

  とにかく疲れたぁぁ～～。。なんと言ってもまずはケニアに着くまでにヘロヘロ・・・日程的に、エミレーツが混んでいて取れなかったから、香港乗り継ぎのキャセイにしたんだけど、これが最悪。。。北海道からだと前泊後泊をしなきゃいけないし、国内線との提携がないのでエミレーツより不便なのに料金はかなり高くなってしまうから、なんとかエミレーツに乗りたかったんだけど、日程ずらせないから仕方なくキャセイに。。出発数日前に送られてきた日程表を見て、「・・・？？なんでこんなに時間かかるんだ？？」ってちょっと疑問が湧いたけど、忙しくってちゃんと調べていなかった。。で、香港で知った。。。「経由便なのね～～！！」まるで各駅停車のように香港からバンコク、ムンバイに停まってドバイへ。。停まるたびにバタバタと清掃がはじまるし、数時間の飛行のたびに料理やら飲み物やらが運ばれてくるし、、全然休めないんですけど。。香港からドバイまで約１２時間、、噂に聞く南回りの各停飛行、、強烈な臭気と共にすっかり堪能できました。。で、ゲッソリしてドバイに着いて、約４時間待ちしてやっとナイロビへの最終飛行。。今まで南米や南アフリカまで飛んだことがあるけど、今回が一番疲れ果てた移動でした。。（病み明けで体力が無かったからかな～～？？）とにかく滅多にしたことのないパック旅行だと、ちゃんとチケットを調べないからこういうことになるんだな～～、いかんいかんと反省したのでした。。

  2005年08月03日

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• 行ってきました～～☆

  新婚旅行！ケニア＆ドバイ！想像以上にたくさんの動物と出会えたし。。ケニアの人々＆マサイの人々はとても親切でフレンドリーだし。。旦那とは軽いケンカぐらいですんだし。。思い出たくさんの素敵な旅行になりました。。写真少しずつUPして行こうと思ってますっ！でも、その前に愚痴ネタを・・・

  2005年08月03日

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• 雨。。寒い。。

  ７月だと言うのに寒い。。去年は北海道も毎日すごく暑かった。そんな北海道ではめずらしい夏らしい夏に海三昧出来て、今考えたらすごくついてたな。。って思うのでした。今週はずっと東京から友達が来てて、道内をぐるぐる＆グルメツアー。ジンギスカンだ～、豚丼だ～、魚貝だ～～！おいしいおいしいっと大喜び！友達が喜んでくれて、私も大喜び☆やっぱり北海道だよっ！なんて。でも、残念ながら天気には恵まれず、、しかも最終日に予定していたキャンプ。。気持ちのいい気候の中、綺麗な景色を見ながら美味しいバーベキュー！を楽しみたかったのに。。雨なんですけど。。。私的には、雨だから温泉にでも変更しよっか～～って気分だったんだけど、友達はどうしてもバーベキューをやりたいらしい。。・・・まぁ、、だったらやりましょっ。。一応屋根のある場所にコンロを置いたけど、、寒い。。しかも横殴りの雨が～～。お～～、きついぞ～っ！でも、そんなバーべもちょっと楽しいっ！しかも友達はかなり楽しそう。。・・・まぁ、、友達は喜んでくれたから、よしとしましょう。

  2005年07月07日

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• 気持ちいい～～☆

  今年初キャンプに行ってきた。キャンプ？かな？せっせとテントや寝袋用意してたら、出発直前になって「ロッジ貸してくれるって～～！」って連絡がきた。「やったっ！☆」テントで寝るのもいいけど、後片付けが大変だからね。。現地到着１５時過ぎ。さっそくバーベキュー開始っ！はやっ！やっぱり綺麗な景色を見ながら外で食事をすると、美味しさが３倍になる感じ。いいわ～～☆昔は私にとってキャンプは旅の寝場所。ふらふらと旅をして暗くなったら「この辺で寝るか」って、一人用の小さなテントを張って寝る。って感じだったけど。。今はどうもバーべメインになってるな～～。ワンピースの続き借りちゃった☆やっぱりおもしろ～～いっ！あっという間に全部読んじゃった。でも、最後の巻を読む前に「これを読んでしまったら続きはまたしばらく見れないんだ。。」って思うと、もったいなくて読むのやめようかとしばらく悩んじゃった。。けど、これはまったく意味がないと気付き、結局読んじゃった。さて、今度はゆっくりと２回目の読みに入りましょっ☆

  2005年07月03日

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