カテゴリ:ゴルフ
茨木カンツリー倶楽部で行われている「日本女子オープンゴルフ」に出かけた。サークルでチケットが2枚譲ってくださる方がいたので立候補したのだ。藍ちゃんの4連勝なるか、という大会だが、一番見てみたかった選手は昨年プロになったばかりの諸見里しのぶ選手。スイングの美しさがきわだつ大器だ。 同行したのは当ブログではおなじみのプロ野球観戦士K氏。K氏は一週間にゴルフを始めたばかり。みんゴルでは「-20」を叩きだす腕前だが、本当のゴルフの難しさを堪能しておられるところのようだ。 さて、前日の深夜練習から1時間弱の睡眠時間でK氏と出発。到着すると既に藍ちゃんはスタートしているとのこと。後半スタートの10番、11番をついてまわった。絶好調という感じがしなかったが、案の定、この日はスコアを落としていたようだ。 その後、ショートホールで定点観測。横峯さくら、諸見里しのぶ、福嶋晃子、シン・ヒョンジュ、不動裕理、大山志保、古閑美保選手らが次から次へと登場。結構バーディーの多いホールだったので、気分よく次のホールへ移動する選手も多かったようだ。プロ、アマチュアかかわらず「ナイスバーディー」の声には必ず応えていた。諸見里選手は僕の30cm前方でスコアを記入していたので、意味なく緊張した。ふぅ。 暑さで倒れそうになりながら、練習場へ行くと、プレイを終えた藍ちゃんにギャラリーが殺到。僕が行ってからは全くボールを打たず、赤堀選手と談笑して、お父さんと共に去って行った。
結局、パター練習場や打ちっ放し場なども周り、夕方6時半までかかって、やっと念願のしのぶちゃんのサインをGET!それまでにも7人ほどの選手のサインを頂いた。 印象に残ったシーンは、アマチュアの森桜子選手が予選通過した~と友達と一緒に喜んでいる姿。一生懸命練習してきたんやろな~。 また大山志保選手は、大会係員がいったんサイン打ち切りを宣言した後、戻ってきて全員にしてくれた。さすが賞金女王、サービスもいいですね。
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