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カテゴリ:パーキンソン病と認知症
今日は、ボランティア活動があるので早めにGHに面会に行く。 ミシマバイカモ 9時半にGHに着くなり食事も終わりソファーで傾眠中、おはようと挨拶しても目を開かない!夏ばてか? GHの仲間から一斉にまた拍手??美味しいそばありがとう・・・また食べたいよう・・・と言う。これで皆さん認知症?と疑いたくなる?食べる印象強いね ター子に散歩を誘う・・・うんと返事でヘルパーさんからター子さん行っていらっしゃい!仲間からもお父さんが優しくていいね!羨ましい・・・と言われター子は得意満面手を振って笑顔でGHを出る。今日は足が軽いぞ・・・昨日の手打ちそば評判が良いね・・・ター子はどうだった?美味しかった。また食べたいという。また、家で食べようか?うん・・・という会話が出来た。 最近GH面談での会話は、部屋に行かず、リビングで仲間達とヘルパーさん達の前で会話をし、挨拶のキス、チュッとすると眠気が吹っ飛び笑顔が出る。この時仲間達から歓声と拍手・・・ 散歩はお参りコース・・・いつもより速いペースでの歩き、真夏日の炎天下、暑い散歩で汗びっしょり・・・さすが最後まで元気よく歩いたが少しバテたのか玄関の階段で足がもたついた。でもよく頑張ったね・・・水分補給をして直ぐシャワーで汗を流した。 俺はここでボランティアの工房に行き、丸太ベンチの加工仕上げまでを仲間と一緒に汗を流した。また、社会活動研修生の大学生が二人工房に来て、竹しゃもじを仲間達のおじいちゃん達から指導を受けながら作って大喜び・・・生まれて初めての作業と大はしゃぎ・・・作る喜びを体験した彼女たち・・・良い社会勉強をしたね・・・最後に丸太ベンチに腰掛けて記念撮影 有意義な学生生活を送りなさいよ・・・未来の先生様 孫達を頼むよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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