終末医療・見えない旅立ち！

今日は、天気も薄曇りで凌ぎやすい。

実りの秋と雀たち
何百匹？

GHに着くなり、主任ヘルパーさんから突然平謝り・・・トイレから出てきて転倒させてしまい壁に頭をぶつけたらしい。新人ヘルパーさんがどぎまぎ・・・平謝り

ター子は、ヘルパーさんの平謝りに「大丈夫もうなんでもないから・・・」と弁護する。

頭のてっぺんに大きな「タンコブ」が出来ていたが角じゃなかったのが幸い、脳内出血は免れたらしい。本人も元気そうだし・・・・一安心

散歩に誘い出るも、玄関の階段から転倒恐怖心から立ち止まって怖いと足が出ない。両手で介助して降りる。
散歩も今日は、転倒後遺症かへっぴり腰歩行になって手を引くが非常に重くお参りコース６００ｍを約４０分掛けて歩く・・・一時また散歩が怖いと出なくなると体力の低下にならぬようにヘルパーさんにお願いする。

体調は昨日よりは、良さそうな顔つきと気分だ。不穏が続くようなら近くの神経内科でニコリン注射を打って貰おうかと思ったがヘルパーさんも問題ないし、大波小波はありますから気にしないで良いですよという。
調子に乗りすぎてトイレから自力で立ってパンティが下がったまま自力歩行で転倒・・・良く我が家でも３～４回あった。ヘルパーさんにもパーキンソン病歩行障害の後位転倒注意を促していたのだが・・・起きてしまったことはしょうがない。気をつけて貰うしかない。今朝はそのくらい体調が良かったのか？