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テーマ:今日の出来事(292794)
カテゴリ:パーキンソン病
オマハは、アメリカのど真ん中ミズリー川のほとりで、ネブラスカ州年間雨量が日本の半分、1300mm程 人口40万位と言う。
街は、超高層ビルも建って 古い街並みも残っている。古い街並みといっても歴史は浅く1800年ころから開拓されてきたといい当時のインディアン種族400位あったという。これを統一して合衆国が出来始めたのだが星条旗の星の数が10個位しかなかった。 ユニオンパシフィックという鉄道が走ってるが開拓されて1900年から全米の西と東の中継点で経済も栄えたという。 鉄道の前は、川を利用して交易が始まり川の辺に街が発達している。 ハイウエイが1900年代後半に車社会になり、鉄道は寂れて今は、貨物が多く、客車は2本/日、マイカーが主流でバスもあるが、バスは車が買えない低所得者が利用してるという。一般の人は危険であり利用しない。学童学生はスクールバスか、マイカーでの送迎だという。 冬場は、内陸性気候で大変寒く、12月から3月までは氷点下20度位になり外の仕事は出来ないらしい。工事は休みという。北海道と同じ気候だ。 産物は、酪農でオマハ牛で味の良い牛肉で美味しい。さっぱりしていて非常に美味しい。 現在は、ネブラスカの経済の中心である。人は白人が多く、富裕層が多く治安も安定しており、明るい人が多く住みやすい町である。 今日で最後の日で、すべて予定をこなし、要人、友人、役人に挨拶して明日早朝帰国の途に着く。この間雨が降らなかった。夜は寒く、暖房を入れたり、冷房にしたりで気温の寒暖が10度~30度と差がありすぎ、乾燥しており、洗濯物は家の中に干す。外に出してる家は一軒もない。外に干すと砂埃で汚れるという。法律で防塵のため庭は芝生にしている。マンション、住宅での洗濯物干しは外から見た事がない。 住宅はほとんど一戸建てが多く、マンションは少ない。現在は、街中の古いオフィスビルを内装を改築して住宅に転用してる。 語りきれないが街の歴史は、浅く120年の記念行事があるという。ほとんど原住民がいない。日本気候もいいし、水もきれいで、歴史もあり最高な国だ。明日帰国。 ター子が寂しがっているらしい。近くいる男を見てお父さんと読んでるという。帰ったら真っ先に会いに行こう・・・待ててよ・・・オマハの土産を今日買うからね・・・バイ 1800年当時を再現 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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