終末医療・見えない旅立ち！

今日のターコは、GHに着くなり、ヘルパーさんと笑顔でルンルン気分で出てきた。

 おはよう・・・と声をかければ「おはよう」と笑顔で答え、一緒に散歩　お参りコースからお屋敷まで歩く！１ｋｍ

足取りも軽く・・・お参りコース・・・途中いろいろ話しかけてきた。アメリカの話・・・ベッドが高く、落ちた！痛かったよ・・・笑い。便器が大きくて高くてお尻がはまり込んじゃう・・・毎日ビーフステーキと甘いものばかり２ｋｇ太っちゃた・・・他　孫の話・・・・毛皮のコートが欲しい・・・お金がない・・・あるから心配しなくて良いよ・・・寒くなったら持ってくるよ・・・うん・・・云々

今日は、ターコの友人4人で面会に来るよといったら早く会いたいという。今日は話も弾んだんじゃないかな？未確認

マッサージさんからの電話では、会話も弾み、始終笑顔で、椅子からの立ち上がり、歩行、屈曲すべて今まで最高と褒めていた。

俺のほうは、夕方4時ころから体がだるく、睡魔が襲ってくる。夕寝・・・ばたん具~~
6時半の電話で起こされる。眠い・・・夕食を孫達と済ませ8時にまたまたバタン具~~

目が覚めたのは夜中の12時半・・・風呂に入って寝るも眠れない・・・・6時間の時差ぼけ

夜中のブログの書き込み・・・・こんな日が続く毎日だ・・・・ちょうど24時間の在宅介護を思い出す・・・

俺の手術の前の自己血採取４００ｃｃMRIと昨日済ませて着々と準備が進んでいる。次回は24日が最後の自己血採取の日だ。28日に入院29日が手術だ。

身辺整理も着々と進んでおり思いを残すことのないようにターコの書き換え手続きはじめ俺のボランティアの事も仲間に伝え、財産目録も整理した。いざ出陣だ・・・余生の船出だ！孫の成人15年生きるぞ・・・・・

旧家お屋敷戸田家