終末医療・見えない旅立ち！

６月５～８日まで我が故郷　三州三河に墓参りと中学の５３年目の同窓会があった。

ホテル竹島部屋より

前日、我が先祖１５代が祀ってある菩提寺へ墓参りに行き、実家の仏壇にも両親に感謝のお参りをしてきた。弟がみな案内してくれ兄弟にも挨拶をした。

夕方５時から兄弟会が姉の家で行われ、酒盛りが始まった。姉達の心使いで手作りの料理をご馳走になった。普段俺の料理じゃ食べれない三河料理、なんと中三と小４の孫の料理とか・・・美味しかった。

酒も、４年間軽くビール２~３倍程度で２~３回と禁酒を続けてきて性か・・・ビールで乾杯
兄弟で飲む酒は美味しい・・・と調子に乗って・・・弟が中国から持ってきたマウタイという強い酒をお猪口に２~３杯頂いてから意識不明で寝てしまったとか・・・救急車で病院に行く程でなかったらしいが・・・俺は何も覚えていない。完全空白だ。

翌朝、６時ころまで寝てしまったらしい。朝ぼけ？？曇りなのに目がギラギラ眩しい・・

兄弟は１０時１１時まで宴会をし兄貴はそのうちに起きるだろうと思いつつ飲んでいたとか・・・しかしびくともせず、爆睡？床までみんなで８７ｋｇの俺を床まで運んだとか？何も覚えていない・・・麻酔がかかたようにグテングテン

心配しっちゃったようだ・・・救急車？脈も息もしっかりしてたと言う。疲れか？

次の日の同窓会は夕方４時から・・・三河湾の蒲郡・・・目覚めも良く姉と散歩に行き酒は残っていない・・・昨日の話しを姉から聞いて再度ビックラ・・・・酒が利きすぎたようだ？

せっかく楽しい兄弟会・・・残念至極・・・今日の同窓会は、ビールコップに５杯くらいにして料理を楽しもうと・・・宴会では、思い出話とカラオケで女性に同級生にモテモテで５３年ぶりの旧交を温めた３時間でした。楽しかった・・・

部屋に入り、同窓が男女押し寄せ昔話に花が咲き深夜まで話し込んでしまった。いつも９時には寝るんじゃが・・・今日は１２時ころまで花が咲いた。・・・静かになった深夜

疲れがどっと出てやたらだるくなってしまい・・・家に帰らずもう一日姉の家で休む事にした。まだまだ本調子でないな～～もう一晩休んでゆこう・・・・

８日の昼まで寝て静養して家路につくことにした。土産を持って名鉄～ＪＲ～新幹線と乗り継いで帰る。

しかし、意識不明　初めての体験だ！現役では一升酒の口で強かったのだが・・・
すべて人生が変わってしまった。残念な気持ちだがこれでいいのだ。年を考えよ！

と自戒の念に陥った墓参りと同窓会の小旅行でした。でも疲れたが楽しかった。

ターコにも早速大好きなたこ煎餅・・・ニコッと笑顔で迎えてくれお父さんも年をとって物忘れが激しいから気をつけて・・・と注意を受ける・・・笑い４日間留守をしたからか？