MaMa's Blog

  夕方までぶっ続けで3つの会議が終わり

―　NPO法人集合住宅改善センターの理事会と2つの部会　―　

さぁ～！　今日はこれからがメインワークである。

　来春予定の大規模修繕工事を計画しているマンション修繕委員会の2回目のヒヤリング（面談）を今夜受けるのである。先月1度目のヒヤリングを受け今日の3社の中に残り、決選される日となるようである。私のヒヤリングは最後である。ヒヤリングを終えた他社の2人と廊下ですれ違い階段室横にある集会室の開口高の低い扉を開け入ると、先月と同じ6人の修繕委員メンバーの眼差しを浴びながら指定されて位置のパイプ椅子に着座する。さぁ～、はじまるぞ！

しかし正直、一体この6人のメンバーは私から何を聞き出したいのかが判らない。

　修繕委員会6人のメンバーの内2人が男性、残りの4人が女性で構成されている。男性の1人は2回のヒヤリングで一度も発言はなく、また女性の発言も1人だけであった。

　いつも思うことなのだが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この6人が他社担当者と公平な比較検討ができるのだろうかと・・・。

　そんな一抹の不安を抱きながら空元気を絞り出しながら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先ずは先月話したこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　先月の話したことなど忘れている人が多いとだろうからと思い　―　をもう一度手短に説明し、その後は質疑応答で持ち時間の30分を過ごし帰宅したのが9時半であった。

後は、結果を待つのみである。