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カテゴリ:気ままな独り言
上の子供が「秘書検定2級に合格した」と言ったその後の会話。
「それ、国家試験か?」 ⇒ 「知らん」 「何の資格や?」 ⇒ 「なんかよう知らん」 「登録とかなんか手続きあるんか?」 ⇒ 「分からん」 「・・・・?」 ⇒ 「・・・・」 その後下の子供が、この日曜日に東京の大学に受験した時の電話会話の内容を話してくる。 「あのこ、アホやで!何時から試験開始かも知らんかったらしいわ。面接での質問では、 『受験票をそこにおいて、着席してください』 ⇒ 『忘れました。すぐ取ってきます』 『この学校を希望した理由は?』 ⇒ 『体育の教師になりたくて選びました』 『クラブ活動と勉強の両立ができますか?』⇒ 『がんばろうと思います。』 やっぱ、アホやわ。模範解答は、『できます。』の筈なのに。面接官みんな笑ったんやて。」 愚かな父の子供達であることをつくづく思い知らされる夕食時での会話であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.28 08:56:36
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