573977 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まぶしい奇跡

まぶしい奇跡

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ak20051114

ak20051114

お気に入りブログ

京都日記 たっくんまーくんさん
小春日和に『ほな、… 久住★愛佳さん
Risa-Sakiのひとりご… Risasakiさん
さゆステ!! MINATOMIRAIさん
人生いつでも波乱万… 茅ヶ崎あきんどさん

カテゴリ

カレンダー

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008.06.22
XML
カテゴリ:AV機器
CDプレーヤーがやっと庶民の家でも買えるようになって来た時代の機器です。

日立製作所は今と違ってオーディオ機器に力を入れまくりでした。

CDプレーヤーは当時開発メーカーのソニーとマランツの機械が売れまくり。

名機と呼ばれた機種はNECとか日立、トリオなんかにもありました。

そんな中、我が家にやってきたCDプレーヤーがこれ。

おととしCDを飲み込んだままトレイが開かなくなりました。

廃棄する前にCDだけでも出してみようと。

入っていたCDは松田聖子さんのCanaryでした(古う~)。

どうやらベルトがちぎれているだけですね。

開けてびっくり。
080622_1704~01.jpg

やっぱすごいです。

いまならICとちょっとでCDプレーヤーですかね。

トランスも大きくて立派なものが入っているし、
基盤もパーツがきれいに高級そうなのが入ってます。
半田もきれいに流れていて感動的。
なによりメカがすごいです。

そりゃ一部のマニアしかCDプレーヤーなんて買わない時期の機械だよね。
高そう。

あと一番感動したのはPowerのスイッチが電源コードがつながっているリアパネル近辺まで
伸びていて電源のロスが出ないように最短コースでつなげていること。
なんと25cmぐらいのスイッチの長さです。こりゃすごい。

ベルトだけなんでなんとかベルトを自作して(謎)

このCDプレーヤーを復活させようと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.06.23 00:04:00
コメント(0) | コメントを書く
[AV機器] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X