最終日、最終時間に観覧。
満員電車で絵を見ているんじゃあないかというような混雑でした。
休みのときはみんなも休み。
やむを得ません。
前売りの時間予約がここしかなかったんです。
やはり本物は迫力満点。
この肌や服の質感はどうやって描いたらこんな絵になるんだろうと不思議でした。
筆で書いているのが不思議。
何年も前のこんなリアルな絵画を目の前にすると何年も前の人物や風景がありのままこっちに伝わってくるような不思議な感覚です。
そんなに通でもないし、流行な感じでもなく素直に自然に見れたらいいなという感じでした。
やっぱり時代を超えて残っているものはしっかり伝わってくるものがあるなあと感じました。
ここには自分の記録として書いてしまいますが、
絵画鑑賞なんてなんだか恥ずかしいので周りの人には言いませんw