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カテゴリ:ベイスターズ
ついに退任です。
いろいろ楽しませてくれたんですけど、 今年はファンもストレスを感じる采配ばかり。 というかうまくいった事もいっぱいあるんですけどね。 僕の個人的な考えなんですけど、 初めて監督やって成功するなら 大学野球→(社会人野球→)プロ野球日本一経験者が良いと思うんですよ。 だから原監督とかね。 それか 弱小高校→ドラフト下位指名→プロ野球日本一経験者。 野村監督とかね。 弱小高校→社会人野球→プロ野球日本一経験者。 高校野球の名門校→監督とかどうかなあ?工藤監督か。 優勝経験のないのはやっぱつらいです。 こうすればうまくいく。とかそういうのが難しいんですよね。 三浦二軍監督が後任は野村さんコースかなあ? ベイスターズファンはOBが監督をやるとチームが弱くなるという過去の歴史があるんで 番長が監督で弱くなったらかわいそう。まだ監督は早い。なんていう意見が多いのかな? でもね。番長の奪三振記録を知っていますか? ■ 2020年10月5日(月) 現在 順位 投手 奪三振 実働期間 投球回 1 金田 正一 4490 (1950-1969) 5526.2 2 米田 哲也 3388 (1956-1977) 5130 3 小山 正明 3159 (1953-1973) 4899 4 鈴木 啓示 3061 (1966-1985) 4600.1 5 江夏 豊 2987 (1967-1984) 3196 6 梶本 隆夫 2945 (1954-1973) 4208 7 工藤 公康 2859 (1982-2010) 3336.2 8 稲尾 和久 2574 (1956-1969) 3599 9 三浦 大輔 2481 (1992-2016) 3276 10 村田 兆治 2363 (1968-1990) 3331.1 僕はこの記録に番長の監督としての成功が詰まっていると思うんですよね。 チームが弱くて価値星に恵まれない中、三振は自分の力で取れますからね。 しかも番長には工藤選手の落差の大きいカーブも神様、仏様のスライダーも 村田選手のフォークみたいな魔球がなかったんですよ。 制球力は稲尾さんに匹敵するものがあったのかもしれませんが。。。 これはたぐいまれなる頭脳と勝負の駆け引きの中で築き上げた偉大な記録だと思うんですよ。 だから僕は番長の監督に、すごく期待しているんですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.06 23:20:44
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