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2021.08.08
カテゴリ：スポーツ
久しぶりに最初から最後までマラソンに見入ってしまいました。
アフリカ勢の活躍で高速化してしまったマラソンで日本人のメダルは遠くなってしまいました。 にしても長らく日本記録が更新されない中、2回も更新した大迫選手に期待せずにいられませんでした。 30キロで引き離されても大迫選手は自分のペースなんでまあ大丈夫だろうと思っていました。 案の定、先頭集団から落ちてきたメンバーを次から次へととらえてもしかしたらメダルかなあ？ なんて思いましたが最後、2位集団は粘り切ってとらえられませんでした。 それでも、この2年この競技で日本人がほとんど国際的な試合（そもそもなかったか）で活躍してませんでしたので6位は立派。見事に期待に応えてくれました。 ほかの選手は厳しい結果になってしまったなあ。 代表が決まってから2年もたちましたのでこのままでよいのかという不安は的中。 そこから2年で日本記録が一度出ましたが、この競技自体が停滞してしまっていた感じもします。 大迫選手のインタビューもカッコよかった。若いようでももう30歳、引退して若手の育成努めると。 スポーツは指導者次第っていうのもありますからね。大迫選手の育てたアスリートが世界の頂点に。 なんていう夢がまた見れるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.08.08 11:08:00
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