カテゴリ:易
易の授業を受けるのをずーっと楽しみにしていた。 「これは私にとって、重要な出会いになる」という予感がしていたから。 昨日、半日の授業を終えてみて、やはり予想通り 「もう易に夢中」 今日も朝から、「今日の私は楽しいことがありますか?」なんて、易をたてている。
正式には筮竹を使うのだけど、サイコロでも代用できる。 使うのは合計3個のサイコロ。
サイコロは八面体になっていて、1~8までの数字が八卦を表している。 これを2個一いっしょに振って、「陰」と「陽」、2つの卦を得て、解を出していく。 もう1個は普通のサイコロで、これは解の強弱をみるためのもの。
出てきた答えは、中国の古書「易経」がもとになっている。そう、 「古代中国の先人の知恵と一瞬にしてつながる幸福感といったら・・・・・。何てロマンチック」 もう、メロメロ。 この出会いは、恋に墜ちた以外の何ものでもない。 しばらくは眠れない日々が続きそう・・・・。 筮竹を振る谷口先生。楽しそうです。
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