カテゴリ:楽しみごと
今話題のウサウサ占い。 指や腕を組む際、その人の脳の使い方のくせが出ることを使った占いで、只今ブレイク中。 簡単に言うと、指や腕を組んだとき、下になる指が左指(腕)の人は、左脳派(理論派)で、右になる人は、右脳派(感覚派)というわけだ。
ちなみに私は「左左(ささ)女」。 人の話をきくときも、自分が話すときも、左脳重視。完璧を求めすぎてストレスがたまりがち・・・そうか・・・・。 夫は「右左(うさ)男」。フィーリングでものを捉えるが、左脳の作用で行動は慎重になりがち・・・うん、当たってる! (詳しくはオフィシャルサイトでどうぞ~なぜか最近、URLの貼り付けができないので ・・・・「二枚貝オフィシャルサイト」で検索可。)
それにしてもこの「ささ女」、何だか性格わるい。 どうせなら「うさ女」(情にあついやまとなでしこ)とか「さう女」(世話好きなみんなの姉御)がいいな~と無理やり指(腕)を組み替えると、これがとても居心地悪いのだ。 脳の働き方の傾向だから、仕方ないのかもしれないが、 ものを話したり、判断する感覚は、人によって全然違っていて、自分と違うヒトほど理解しづらいし、また、 自分と違う感覚を強制されることは、こんなにもつらいんだな、と実感したのだった。
ある占い師さんが「今の日本は衣食住が全て満たされて、悩みのほとんどが人間関係だ」と話していたが、 その人を理解するときに、指を組むしぐさで「むむ、うう女」と傾向をつかむことは、案外役立つかもしれない。
血液型占いとか、まさにそう。 「あの人は、●型だから」ということで、何となく納得したり、許されちゃったり。 人間関係の潤滑油みたいな働きをしている。 風水気学でも、生年月日でそのヒトの傾向がつかめるわけだが、 人間関係が主な学びとなっている今の世の中で、 そんなふうに、占いを上手に利用してほしいなあと思ったのだった。
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最終更新日
2007.07.19 10:23:22
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