カテゴリ:ふるさと秋田
私の実家は秋田県にある。 毎年8月初旬に帰省すると、田んぼはまだ青々としているが、 お盆をを過ぎて帰る頃、稲穂はいつの間にか大きくなり、 うっすら黄色く色づいている。
今年は思い切って10日間の長期滞在。 花火、プール、虫取りなど、子どもと一緒になって無心遊ぶうちに いつしか私も自分の子ども時代にかえり、
はじめて、田舎があってよかった と思った。
実家や、故郷には特別なパワーがある のではないか。 自分のルーツを確認したり、思い出に触れたり、旧友と会ったりして 気づくことがたくさんある。そして、 帰る頃にはすっかりデトックスが済んでいるような気がする。 実家に帰るのに、方位は気にしなくてもよいという説は 案外そんなところからきているのかも。
もちろん、全ては、ふるさとで帰りを待っていてくれる両親のおかげ!
滞在中に2箇所のパワースポットを観光。 ひとつは世界遺産として有名なブナの森、白神山地。 奥までは行けないが、それでもすごい。
もう一ヶ所は日本一深い湖、田沢湖。天気や時間によって 変わる湖面の色合いが美しい。 李家幽竹さんが、ここはパワースポットと雑誌に書いていた。 田沢湖の近くの乳頭温泉にもトライ。 乳白色の温泉らしい温泉で、ひなびた感じが秘湯ファンに人気。 すごくよかった!おすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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