カテゴリ:九星気学
先日、とある風水セミナーで、 「南西方位は怠け者の意味があるから、病気の人は南西の寝室で寝ると、病気の治りが遅くなる」という話をきいた。
が~ん。 二黒土星の主人の定位置は、南西。ここで寝るのがいいと思っていたのに。。。。 しかも、二黒土星はコツコツ努力・勤勉の星のはずでは?
でも何でもバランスが大事。 表裏一体、長所も行き過ぎると短所ということ。 結果として、矛盾する内容を同時に持つ ところが、 気学の難しいところであり、またおもしろいところである。
水のように流れてコミニュケーションを広げる一白水星も、 1度深みに澱むと、沈んで出てこれず悩んでしまうように。
風のようにいろいろなところに縁を広げる四緑木星も、 広がりすぎて収拾がつかずに迷ってしまうように。
二黒土星は、母なる大地。 従順でおとなしいところが災いして、必要以上にのんびりやになってしまうのかも。 そう、病気を治したかったら、 元気アップ運の東とか、 離れるという意味を持つ南で寝てみるのもよいかもしれない。
一つの解釈でうまくハマらなかったら、 別の解釈をして試してみるのも手ですよね!
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最終更新日
2007.08.27 10:30:39
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