カテゴリ:パワーチャージ
9月29日のパワーチャージ・スペシャルデーに、パパが足利へ行ってきました。 北は日光しか行ったことがないという方、歴史好きの方、いかがですか? (上の写真はおみやげの古銭最中 。餡がふっくらしていておいしい!) ●足利家ゆかりの町・足利市
当日はあいにくの雨模様。北=一白の象意が出たとみるべきか? 特急列車で浅草から70分の足利市。街のあちこちに二両引きの足利の紋や、黒塀のお屋敷を見ることができ、歴史を感じさせる街並みです。足利尊氏の銅像も。 (でも、足利尊氏って、馬に乗ってひげを生やしたあの姿を思い出してしまうけど(^_^.)) ●見どころは鑁寺(ばんなじ)と足利学校
左がバンナ寺といい、もと足利のお屋敷があったところに出来たお寺だそうです。右は足利学校という日本最古の大学があったところで、現在はきれいに整備された公園のようになっています。周りには堀がめぐらされていて、ここは昔城跡だったのではというのが、パパの推理。 ●あいだみつをゆかりのお蕎麦屋さんと、森高千里の歌で有名な渡良瀬橋
書家のあいだみつを氏は、ここ足利市の出身。まだ無名の頃から彼の才能を認め、作品を買い続けた「旅館なか川」は、今はお蕎麦屋さんに。この看板もあいだ氏によるもの。渡良瀬川の名水でつくったおそばは、まさに「地のもの」。 森高千里のヒット曲「渡良瀬橋」は、足利工業大学の大学祭に招かれた彼女が、この川を見てつくったとされています。ちょっとメランコリック(って今使うかしら?)な歌詞が、北のパワーチャージっぽくていい感じ♪川の清流も北のパワーチャージには欠かせません。川べりには、歌の歌碑が。 ●お水取りもできるぞ!織姫神社
足利は、北にそびえる山々が、南側にひらけた街を守る形になっており、四神相応の一条件を満たしています。織姫神社は、その山の中腹にあって、街を見下ろすように建てられています。お水取りは、入り口の鳥居の横に汲む場所があるそう。ここから階段をふうふう昇っていくと、美しい神社の建物が見えてきます。(おみくじをひいたら大吉だったそうです♪) ちなみに温泉はないので、近くの赤城温泉など、もう少し足を伸ばす必要がありますが、 「空気もおいしいし、のんびり散策を楽しむにはいい街です」 ですって!
パワーチャージは、楽しむこと、リラックスすることで、より吸収がよくなります♪ 一時的に「毒だし」といって、悪いものが先にでてくるということがありますが、 それが終わって、スペースができると、いい運がどんどん入ってきます 必ず効果があるから、楽しみにしていてね!
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