高田紫央の風水＆気学日記

３連休に主人の実家で、義母のお誕生日を祝いました。(といってもとっくに過ぎてたのですが(^^ゞ)

モンブランは金運がつく食べ物と風水ではいわれています

本当かしら☆でも、そうきくと余計においしいから不思議です♪

そして、昨日は注文しておいた本が届きました。

タイトルは「できると思えばあなたはできる」

 カレッジでお世話になった優里先生のブログで知り、いてもたってもいられず即購入

いわゆる元祖「ポジティブ本」で、人生を生きるヒントがぎゅっとつまった本です

昭和５０年１０月９日初版。こんなに昔からポジティブ本ってあったんだと少し驚き。

実はずっと前からいわれていたことだったんですね。

「心配なときすべき唯一のことは、その心配なことをやることであり、

それをやればたちまちもうそのことは心配でなくなる」

「人は、本人が自分をイメージするとおりにその人を見る」

「優柔不断よりほかに習慣を何一つも持たない人ほどみじめな人間はいない。

自分の創造的考えを力いっぱいやり遂げよ。全力を尽くし、事が本当にうまくいくのを見よう」

そして、章の終わりには、必ず「できると思えばあなたはできる」のキメゼリフ。

この人の本業は牧師、だから説得力は抜群です。

宗教って、オウムのことがあったりして、どうしても色メガネで判断しがちですが、

説教という機会の中で、自分を見つめたり、生きるヒントを得ることができた昔の人は

今よりも精神的に豊かだったのではないでしょうか。

大切なことは、時を超え、国を超えて共通しているものです。

私もどちらかというとのんびりしがちな四緑木星なものですから(笑)

教会の礼拝堂で牧師の声に耳を傾けるように、

ピール牧師の教えに励まされていきたいと思います(^^ゞ