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次期アメリカ大統領を決める予備選挙が話題になっています。 民主党のヒラリー・クリントン候補は1947年生まれの八白土星、 バラック・フセイン・オバマ候補は1961年生まれの三碧木星。 昨年の八白は準備運。「経験の豊富さ」をアピールするあたり、準備運らしい手堅い動き 対する三碧は強運。「オバマ旋風」を巻き起こし、アイオワ州でヒラリーを破ったのもうなずけます。 勝敗を決めるといわれるスーパー・チューズデーは 旧暦で年が変わったばかりの2月5日! 八白は発展運、三碧は喜楽運に変わりますが、この時点では運気的には、ほぼ互角の戦いか?
もちろん、これだけの人を巻き込んだ、大掛かりな選挙では、本人だけの運気では 決まらないでしょう。その候補者の主張が時代やニーズにあっているかが重要だし、 周囲の人からうける気も相当影響すると思います。
1年5ヶ月という長期戦を戦う候補者も大変ですが、 それを受け入れる国民も相当なもの! さすがに、政治や民主主義への関心の高さが違いますね。
気学では、今年は子年・一白中宮で「新しい始まり」の意味があり、 カバラ数秘術でも2008年は「1」で始まりの年、 西洋占星術でも、「激動の時代に向けて一歩を踏み出す年」なのだそうですが 今回の選挙では、 ヒラリー氏が勝てば女性初の大統領、 オバマ氏が勝てば、アフリカ系アメリカ人初の大統領 ということで、 どちらにしても「新しい流れ」がアメリカにも始まりそうですね。 我が家の新しい芽~去年植えたチューリップ。でもまだちょっと早くない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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