高田紫央の風水＆気学日記

我が家から西にあたる富士山本宮浅間大社へパワーチャージに行ってきました。

神社のある富士宮市までは、東京駅から高速バスで2時間半。料金も往復4700円と安く、

日帰りパワーチャージにはぴったり！！

朝8時10分東京駅発。バスは霞ヶ関から首都高～東名高速で一路富士宮へ向かいます。

 道中ずっと富士山といっしょでうれしい気分になります。バスの席は右側がおすすめ

 富士宮駅から徒歩10分ほどで神社に到着。近いです。　観光バスも来ていました

神社はとても広く、ゆったりとしています。鳥居をくぐってから境内までは一直線。神殿は

雅やかな造りで、徳川家康公寄進のものであるとか。右の写真は、武田信玄お手植えの桜の2代目

そういえば参道の両脇には桜の木が並んでいました。桜の季節にはさぞ美しいことでしょうね！

 参拝のあとはお水取り　神社のすぐ横で富士山の湧き水が頂けます

ここのお水は人気のようで、ポリタンクや大きなペットボトルでたくさん汲んで行く姿もみられます。

私もお水代200円を納めていただきました。帰ったら9日間飲みますよ♪

この水をたたえる湧玉池は、富士の雪解け水が、溶岩の中から湧き出たものだそうで、

透明度が高くて、本当にきれい。今回の旅行のハイライトです☆

池に手をひたしたとき、神社を参拝したときには感じられなかった気が感じられました。

池からあふれた水は川になって神社の周りを流れ、その水音も清清しいです。

 伊勢神宮の五十鈴川を思い出しました。心が洗われる気がします

本当はこの後、白糸の滝に行ったり、朝霧高原でおいしい地の物をいただきたいところですが

時間的に厳しかったので、ここから2キロほどのところにある温泉　「花の湯」へ行きました。

温泉のあとは大急ぎで駅に戻り、名物のやきそばを食べてパワーチャージ終了です。

富士山というと、河口湖や富士吉田方面しか行ったことがありませんでしたが、今回は

新しい富士山の顔を知りました。

東京から見る富士山は山頂だけですが、近くで見るとすそ野が広いことに気づきました。いたるところに茶畑があって、

さすが静岡！という風景がみられます。お土産は富士のお水とお茶に決定

13時47分富士宮駅出発。東京に16時13分に着きます。あと2時間もいられればもっと

もっと楽しめると思いますが、今のところは仕方ないかな～。

日帰りで行けて、富士山のパワーとお水が同時に味わえる富士山本宮浅間大社、

意外とおすすめです！