カテゴリ:家族・友達
だいぶ、日が長くなりました。 朝の太陽の光も、力強くなってきています。 チューリップが芽を出しました。 そして、あちこちで梅のいい香りがしてきます。 寒いけれど、少しずつ近づいてくる春の足音がうれしい、そんな毎日です。
このところ、自分のことにかまけて、子どもをほったらかしだったので、 今日は子どもの言うなりに、ポケモンのカードゲームをし、校庭開放でボール遊びをしました。 子どもといっしょにいて、いつも思うことは 「子は親の鏡」だということ。 私が怒ってばかりだと、子どももイライラして怒り出すし、 私がゆったりとして、ニコニコしていると、子どもの顔も、同じように笑顔になるのです。 ほんとうに、鏡みたいです。
校庭を満面の笑みで走り回る子どもを見て、「よかった」とほっとすると同時に 「あとどれくらいいっしょに遊べるのだろう」。・・・・・と、 ちょっぴり胸が熱くなった、夕暮れでした。
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