高田紫央の風水＆気学日記

子供の春休みで思うように更新できないのですが、なるべく早く書いてしまいたいこのハナシ。

占いを終えた私たちはタクシーをつかまえ、世界三大博物館のひとつ胡宮博物院へ。

胡宮博物院　good!

　デカイです

 革命を逃れ、中国から持ち出されて海を渡った貴重なお宝たちが、この博物館に集結しています。

やはり本物はすばらしく、全く心得のない私の心にも不思議な感動を与えてくれました。

名物のヒスイのハクサイもよかったけど、書や絵画が印象的でした。

このときはNO　FLASHで、館内の写真がないのですが、今はフラッシュをたかなければ

写真もとれるし、リニューアルオープンして、素敵な中国茶のカフェもできた様で、おすすめです♪

さあ、次、次。次は温泉です。

台北には電車で行けるところで、新北投温泉というところがあります。

初めはそこに行くつもりだったのですが、またまたガイドのヤンさんの情報で、タクシーの

運転手さんに、店の名前を書いた紙を見せてたどり着いた温泉がこちら

湯虞(タンルー)good!　(漢字は当て字です　このパソコンではでないので)

　ちょっと山奥で雰囲気ある！

湯虞はこじんまりとしてますが、新しくて清潔！露天の白濁の湯につかって青い空を見上げると、

何だか自然と一体になったようで、とても心地よい解放感を感じました。

しかも、私たちが行ったときには、誰もいなくて貸切状態だったんです♪大満足。

食事がこれまた感激するほどおいしい。コーンスープ、揚げパンのようなもの(辛いたれにつけて食べる)、紫芋あんの春巻き

隣に座っていたのは、品のよい初老の日本人男性。きれいなガイドを連れています。

台湾には何度も来ているそう。年に何回かは海外旅行を楽しむとか・・・・・。

私もリタイアしたら、かくありたいものだと、決意を新たにしたのでした。

次は、またまたタクシーで駅に戻り、電車で淡水(たんすい)駅へ。

淡水の夕日

台湾のベネチアといわれる淡水。淡水川の河口に沈む夕陽はデートスポット、観光スポットとして

人気。この日もたくさんのカップルや観光客が見に来ていました。

夕陽を見られる確率は高くないらしいのですが、めでたく見ることができ、沈んだ瞬間には拍手が！

さあ、この後は、おみやげ買いに回ります。続きはまた後日♪