カテゴリ:家族・友達
昨日は冬のように寒い一日でしたね。用事で一日外を出歩いて、すっかり体が冷えきってしまい、 悲しい気持ちでいたら、ふと探した引き出しの中に、この冬使い残した入浴剤が!ラッキー♪ るんるん気分で暖まりました。やはり冷えは大敵ですね。 そういえば、仙台でお勤めをしていた頃、会社で夜桜のお花見をしました。 宴会の好きな会社でしたので、桜の下でドンちゃん騒ぎ。 桜の季節といえど、夜はすごく寒くなるので、スキーウエアを着込み、 おでんを奪い合うように食べました。今でも、こんな感じなのでしょうか? 懐かしい思い出です。
さて、月命三碧木星の息子のことですが、この春、通っていた音楽教室をやめました。 三碧の子どもは、音楽を習わせるとよいと言われています。 この星の人は、音や声、音楽に縁があるからです。 息子も、幼稚園年中くらいから興味を持ち、レッスンを開始しました。 そこまではよかったのですが・・・・・。 上手になるためには、家でも毎日練習をしなくてはなりません。 でも、息子はひとりで練習することが苦手。 そして、グループレッスンなので、嫌いな曲でもやらなくてはいけません。 でも、息子は好きな曲は熱中して弾くけど、嫌いな曲は見向きもせず。 そして、「もう、ピアノはやめて、もっと、ほかの習いごとがしたくなった!!」 少し前の私なら、途中で投げ出すのを戒めて、意地でも続けさせたでしょう。 でも、気学を習って分かったこと。 三碧木星の子どもは、新しいもの好き。次から次と、あちこちに目が向きます。 そしてやりたくないことには見向きもせず。 よく言えば、好奇心旺盛。悪く言えば、飽きっぽい。 こういうとき、興味を失ったものを、無理やり続けさせても、かえって嫌いになってしまうことも。 途中でやめるのは、親としては挫折感があるけれど、 まあ、3年間で音楽の楽しさを十分味わったことだろうし、 やりたいと思っているうちに、他のやりたいことをやらせてみようと思えるようになったのです。 やりたいと思っているうちが、習わせるチャンスです。 同じ三碧木星の子どもを持つお母さん、 子どもが飽きっぽいからといって、嘆かなくても大丈夫です♪ 生まれながらに、そういう気質があるだけなのです。 親の思うとおりには動いてくれないものです。 他にも、九紫火星、四緑木星、七赤金星の子どもも、比較的飽きやすいのです。 反対に、粘り強くがんばるのは、 八白土星、二黒土星、一白水星などの子どもたちです。
ということで、目下新しい習いごとの体験レッスンに忙しいこのごろです!
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