高田紫央の風水＆気学日記

さわやかなお天気！子どもの「チャンレンジ2年生」(昔でいう進研ゼミですね)の

付録のトマトの苗を植え替えしました。まだ小指ほどですが、うまく育つか、楽しみです。

今日は、朝から小学校で読み聞かせのボランティアでした。

私は一年生の教室で、「いっすんぼうし」の紙芝居を読みました。

　静かに聴いてくれてホッ　みんなが知ってる話だからいいかなと

お友達のママが読んだ本も面白そうだったので、教えてもらって、図書館で借りてきました。

　「花さき山」は、よいことをすると山にひとつ花が咲くというお話

　「ポケットのないカンガルー」カンガルーがポケット探しにいくお話

今は面白い絵本がたくさん出ていますね。大人の間でも絵本ブームだとききました。

どちらも、大人が読んでも十分におもしろい。子どもよりハマッてしまいそうです。

 さて、本題です。シンガーソングライターの松任谷由実さんです。

 なぜ、この人かというと、私がファンだからですっ☆

中学時代に「昨晩お会いしましょう」のアルバムをきいて、ファンになったのです(なつかしい･･)

しかし、今まで私が調べた中で、一番意外な本命星の持ち主でした。

松任谷由実　1954年1月19日生　本命二黒土星　月命九紫火星　日命三碧木星

どうでしょうか、ユーミンが二黒土星って・・・・・。にわかには信じられません。　

確かに地声が低くて落ち着いた話し方とか、大衆によく売れたあたりは二黒っぽいですが、

「従順」「二番手」「控えめ」の二黒のイメージからは

もっとも遠い人のような気がしていました。

しかし、今日、やっと分かりました。

ユーミンは、ずっと月命で生きてきたのではないか、と。

生まれ年でみる本命星は、おもに成人してからの性格をあらわし、

生まれた月でみる月命星は、子どものころの性格をあらわすとされますが、

実際には

本命、月命、日命がどんな割合でその人の性格をつくっているかは、

人によってそれぞれ違うというのが、現実。

その意味で、ユーミンはおそらく

月命九紫のキラキラエネルギーと、日命三碧の歌唱力や行動力をフルに使って

80年代から90年代の音楽シーンを走り続けてきたのでしょう。

レコードが売れに売れて、「恋愛の教祖」と、カリスマのように扱われた時代もありました。

本命の二黒土星の姿を見ることができたのは、夫の正隆氏くらいだったのかもしれません。

人はそれぞれ、生まれたときに決まる３つの九星(本命・月命・日命)をもっています。

その九星が、影響しあってその人の先天的なものを形づくっています。

本命星がすべてではありません。

相性もしかりです。

5月27日から、池上会館で始まる基礎コースでも、

自分や、自分の周りの人の３つの九星を知ることができます。

本命星だけとは違って、とても興味深いものです。

そして、自分と周りの人、有名人なども深く分析していく予定です！

ご参加、お待ちしてます。