カテゴリ:有名人を気学でみる
今日から秋田に帰省。約一週間の予定です。 久しぶりにブログをあけたら、先日の内閣改造で、消費者庁長官として入閣を果たした 野田聖子を分析をしてほしいとリクエストをいただいておりました。ありがとうございます。 野田聖子 1960年9月3日生 本命四緑木星 月命二黒土星 日命九紫火星 麻生氏の自民党幹事長就任とともに、改造内閣の目玉として話題を呼んでいる野田氏の入閣。 気学でみて、この人について特筆すべきは、若くして頭角をあらわしているところでしょう。 26歳の若さで、岐阜県議会議員に初当選。35歳で衆議院議員に初当選。その2年後には、 郵政事務次官、そして2年後の1998年には、わずか当選2回で郵政大臣に抜擢されています。
四緑木星は初年運といって、若くしてチャンスに恵まれる星です。 しかし、同じ初年運の三碧木星が自力でチャンスをつかみ、道を切り開いていくのに対して、 四緑木星は、穏やかな性格が目上に好かれ、目上の引き立てによって、道が開ける という特徴があります。 かつて、同じく四緑木星の小沢一郎氏が、「竹下・金丸の秘蔵っ子」といわれて注目されたように、 野田聖子も古賀誠氏や野中広務氏ら族議員のバックアップを受け、若くして大臣に 登りつめました。 余談ながら、手紙や郵便など、遠方に届くものには四緑木星の意味があります。
さらに詳しくみると、月命に二黒土星、日命に九紫火星、傾斜に七赤金星で、すべてが女性の星。 男まさりなイメージとは裏腹に、本当はとても女性的な人のようです。 そして、転機が訪れます。2005年、小泉内閣の郵政民営化法案に反対票を投じ、 自民党を離党。ここから、新たな彼女の挑戦がはじまっていきます。
続きは一週間後に!では、行ってまいります。
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