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高田紫央の風水&気学日記

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michi3435

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2008.09.26
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カテゴリ:楽しみごと

秋鮭が100gあたり200円を切るようになると、つくりたくなるのが、「はらこめし」。

宮城県の郷土料理です。

これをつくると、「秋だなあ」と、しみじみ感じてしまいます。

昨日は、いつも行っているスーパーで秋鮭が128円♪ いよいよ旬の到来ですね。

旬の食べ物には力があります。いつも同じ、季節感のないメニューでは運が上がりません

簡単でおいしい「はらこめし」、つくってみませんか。

宮城の人なら、それぞれの家庭のはらこめしのレシピがあるかと思いますが、

これは、私の父の叔母直伝の簡単レシピです。

(材料)

 2合

秋鮭 大2切れ

いくら 大1パック

酒・しょうゆ・みりん 50cc  砂糖 大さじ1.5

 

1.ごはんは固めに炊いておく。

2.酒・しょうゆ・みりん・砂糖をなべに入れて沸騰させ、いくらをひと煮立ちさせ、すぐ上げる。

3.その後、一口大に切った秋鮭を煮て、火が通って味が染み込んだら取り出しておく。

4.ごはんに、3の煮汁を混ぜ、上からいくらと秋鮭をのせる。

  (混ぜる煮汁の量は味をみて加減してください♪私は8割くらい入れてます)

 

うちでは、仙台へ行ったときには、必ずはらこめしの駅弁をおみやげに買います。

鮭といくらの旨みが染み込んだごはんが、やめられない美味しさなんですよ~。

つくるときは、いくらをたくさん使うと、キラキラして、ゴージャスな感じになります♪

 

そういえば、今朝のニュースで、

今が最盛期の北海道のサケ漁、網にかかるのは、なぜかマンボウばかりと、猟師さんが

ため息をついておられました。(マンボウは暖かい海にすむ魚で、食べられません)

海水温が高いための、異常現象なのですね。

本当に、おいしいお魚が、これからもずっと食べられるといいのですが。

そして、こういう映像を見ると、こうして危険を背負って海に出て、漁をしてくれる人たちには、

感謝をして、大事に食べなくてはいけないなあと思ってしまいます。






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最終更新日  2008.09.27 08:56:30
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